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平成30年12月5日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2018年12月5日| ページID 009716 印刷する
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番組内容

第4回鹿島の森伝説 越前・加賀県境綱引き (平成30年10月28日)

今年で4回目を迎える「鹿島の森伝説 越前・加賀県境綱引き」。昔、加賀の国の女神と越前の国の男神が「鹿島」を見つけ、綱引き勝負で取り合ったという「鹿島の森伝説」にちなんで、現在の加賀市とあわら市、両市民同士の交流と地域活性化を願って始まったイベントよ。両市民同士の綱引き勝負で県境が1メートル移動されるんだって。県境が動くなんて凄いわね~。去年までの戦績は、1勝2敗で負け越しているから、今年は何としても領地を奪還しないとね。今年は、あわら市・加賀市の市民らによる「民の綱引き」に18チーム189人が参加しました。「一般綱引き」で合計勝利数の多い方が、神々が競い合う「神の綱引き」で1勝のアドバンテージをもらう事が出来るから責任重大よ。「民の綱引き」は23回行われ、加賀の国が12勝、越前の国が11勝で加賀の国にアドバンテージを奪われちゃったわ。でも、勝負はここから。加賀市の市長が女神、あわら市の市長が男神に扮した「神の綱引き」の結果で県境が動くわよ。勝負の前にそれぞれの神が口上を述べました。先に3勝した方が県境を1メートル動かせるんだけど、「民の綱引き」で1勝取られてるから市長も気合がはいっているわね~。さぁ、いよいよ決戦がスタート。越前の国がんばれ~。ああ~引きずられちゃう。やった~。この調子でどんどん勝っちゃって。ああ~。最後の一瞬で負けちゃった。昨年に引き続き県境が食い込んでしまったわ。あつい戦いの後には訪れたお客さんに饅頭まきが行われました。県境をかけた戦いは来年も行われます。市民のみなさん、来年こそは領地を奪還できるよう「民の綱引き」に参加して、貴重な1勝が得られるよう協力してくださいね。

あわら灯源郷2018 (平成30年11月3日)

あわら温泉開湯130周年イベントの一環として始まったあわら灯源郷は今年で4回目の開催です。少しずつ日も落ちてきた夕暮れ時 およそ2000本の竹あかりに観光客や市民のみなさんがひとつひとつ火を灯します。ちなみに第一回の灯源郷の時には開湯130年にちなんで1300本の竹灯りだったそうよ。そこから年々その数も増えて今年はこの広場だけで2000本を超えるんですって。市民の有志のみなさんで構成される実行委員会の想いがこのあわら灯源郷をまちに根付かせたようね。竹にあけられた無数の穴から漏れる暖かなろうそくの炎のゆらめきが、ここに訪れたみなさんの気持ちを温めてくれますね。温泉街にあるこちらの芦の湯通りにも、およそ500本の竹あかりが芦原温泉に泊まりに来られたお客さんをおもてなししています。芦原温泉の秋の風物詩となったあわら灯源郷 もっとたくさんの人に知ってほしいわね。トマ娘いっぱい宣伝しようっと。

あわら温泉「北陸・福井 あわらの隠れ宿 ゆ楽」

ゆ楽は、風情豊かな日本庭園につつまれた、落ち着きと安らぎのお宿です。館内から伸びる回廊からは自慢の日本庭園を眺めることができるわ。庭園には岩清水の滝が流れ、四季によって様々な表情を見せてくれるのよ。何度でも訪れたくなるわね。またガーデン露天風呂付客室がリニューアルオープンしたそうよ。開放感あふれる空間でゆっくり寛げるわね。源泉かけ流しの大浴場「光仁の湯」は、窓いっぱいに広がる庭園を眺めながら温泉が愉しめるのよ。たっぷりのお湯に浸かって癒されたいわね。また巨石を配した趣ある大浴場では、源泉かけ流しの湯で生まれたてのようなつるつるの美肌になれるそうよ。これは嬉しいわね~。ゆ楽のやすらぎと癒しの空間で、身も心も癒されてみませんか。

あわら温泉「北陸・福井 あわらの隠れ宿 ゆ楽」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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