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マダニ対策をしましょう

最終更新日 2024年7月1日| ページID 008780 印刷する

病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症をダニ媒介感染症と言います。

特に、マダニの活動がさかんな春から秋にかけては、マダニに刺される危険性が高まりますので注意しましょう。

感染予防対策は

マダニに咬まれないようにする

  1. 森林、草むら、やぶなどに入る場合は、長袖、長ズボンを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
  2. 野外活動後は、マダニに咬まれていないか確認し、シャワーなどで身体を洗い、服を着替えましょう。また、作業服などは家に持ち込まないようにしましょう。
  3. 虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。

もしマダニに咬まれてしまったら

  1. 無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残ってしまうため、自分で取らずに、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄)をしてもらいましょう。
  2. マダニに刺された後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱などの症状が認められた場合は医療機関を受診してください。

厚生労働省ホームページ

 

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メール:chojyu@city.awara.lg.jp