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緊急通報体制整備事業

最終更新日 2023年4月1日| ページID 000331 印刷する

対象者

定期的に安否確認の必要のある、65歳以上の高齢者のみ世帯に属する者、またはそれに準じる世帯に属する者

事業内容

  • 市が契約する警備会社から、対象者に緊急通報装置を貸与し、24時間体制で家庭内の事故や急病および相談などに対応します。
  • 警備会社が通報を受信した場合は、警備員が対象者宅に訪問して安否確認を行います。また必要に応じて救急車の出動依頼をします。
  • 一月に1回以上、電話などで対象者の安否確認を行います。
  • 緊急通報装置本体、ワイヤレス発信機(ペンダント)、生活反応センサーの3機種を貸与します。

※ワイヤレス発信機 (ペンダント)…首から下げるタイプで、ペンダントのボタンを押すことでも通報ができます。

※生活反応センサー…人の動きを検知するセンサーで、設定時間内(午前4時〜午前11時)に動きがなければ警備会社に自動通報します。警備会社から利用者・家族などへ確認の電話をし、安否確認ができない場合は利用者宅へ出動します。

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緊急通報装置(電話回線接続型)

 

LTE回線接続型の緊急通報装置について

これまでの固定電話回線に接続する緊急通報装置に加え、令和5年度より、電波で通信を行う機器(LTE回線接続型)の導入を開始しました。

これにより、固定電話が無い家庭でも利用できるようになりました。従来の機器と同様に、ワイヤレス発信機(ペンダント)、生活反応センサー も利用できます。(ただし、装置本体に通話機能が無いため、通報時は利用者の携帯電話などを用いて会話をします)

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緊急通報装置(LTE回線接続型)

 

利用者負担金

 

  • 電話回線接続型:843円/月 (消費税込)
  • LTE回線接続型 :1,100円/月(消費税込) (令和5年4月1日〜令和6年3月31日に設置した日から1年間のみ。1年経過後は1,356円/月(消費税込)となります)

※機器の設置・撤去にかかる費用や警備員の派遣費用などを含みます。ただし、通話料は別途自己負担となります。

申請方法

担当の民生委員を通じて、申請書を健康長寿課へ提出してください。
担当の民生委員がわからない場合は、あわら市健康長寿課または福祉課にお問い合わせください。

関連ファイル

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アンケート

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お問い合わせ先

健康長寿課 高齢福祉グループ

電話番号:0776-73-8022 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp