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生活・介護支援サポーターの利用・養成について

最終更新日 2023年3月20日| ページID 013240 印刷する

市では、市社会福祉協議会に委託し、生活・介護支援サポーター(以後、「サポーター」という)を養成、地域住民で高齢者の生活を支え合う地域づくりを推進しています。
サポーターは、所定の講習を受け、市に登録をしています。定期的に高齢者宅を訪問し、話し相手や安否確認等の支援や介護予防教室の運営・補助を行います。

対象者

自宅で生活しているあわら市民で、次の要件のいずれかに該当する人

  • 高齢者世帯
  • 同居家族はいるが、日中一人になる高齢者
  • 介護保険第2号被保険者で要介護・要支援認定を受けた人
  • その他、あわら市長が利用を認めた人

支援内容

  • 話し相手
  • 安否確認
  • 健康チェック
  • 環境整備(換気、室温・日当たりの調整等)
  • 相談援助・情報収集及び提供
  • 介護予防教室などでの運営・補助 など

利用時間

平日 午前8時30分から午後5時まで(土日祝日を除く)

利用回数

利用者1人当たり、1回1時間以内(週2回まで)

活動場所

利用者の自宅(施設は除く)

利用料金

無料

申請から利用までの流れ

  1. 利用者登録届出書を、コーディネーター(居宅介護支援事業所または地域包括支援センターに所属する職員)経由で市健康長寿課に提出してください。コーディネーターの意見記入欄があります。
  2. 市社会福祉協議会が、サポーターや訪問日時等の調整をします。 
  3. 初回訪問時には、市社会福祉協議会の担当者が同行し、利用者とサポーターの顔つなぎをします。

(注意)希望に添えるサポーターが見つからない場合、派遣までお時間をいただくことがあります。

生活・介護支援サポーターになるには?

市社会福祉協議会が実施する養成講座「あわらふくし塾」の受講が必要です。DVD視聴により、受講できます。その後、サポーターとして市に登録します。
サポーターが活動を行った場合は、1ポイント400円(1回1時間1ポイント)として、換金・支給されます。

問合せ

市社会福祉協議会 電話番号0776−73−2253

アンケート

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お問い合わせ先

健康福祉部健康長寿課

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp