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あわら市の花・木・鳥

最終更新日 2009年3月4日| ページID 010835 印刷する

あわら市の花・木・鳥 

市誕生5周年に、市のシンボルとなる花・木・鳥を制定しました。
制定に当たっては、まず市民の皆さんからシンボルの案を募集しました。寄せられた多くの案は、当時「あわら市まちづくり基本条例」の草案作成に携わっていた「自治基本条例を考えるあわら市民会議」の皆さんにより取りまとめられ、平成20年12月12日に市長に提言されました。
これに基づき、市では、パブリックコメント手続を経て最終案を決定し、「あわら市議会の議決すべき事件を定める条例」の規定に基づき市議会に提出し、平成21年2月13日に可決されました。
その後、あわら市の花・木・鳥は、平成21年3月1日に開催された「あわら市誕生5周年記念式典」において、市民の皆さんの前で正式に発表されました。

市の花:花菖蒲

花菖蒲
(花菖蒲)

花菖蒲は、アヤメ科の多年草で、日本を代表する伝統園芸植物です。北潟湖畔花菖蒲園では、毎年6月に300種20万株の花菖蒲がその美しさを競い、訪れる人の目を楽しませています。
花言葉には、「忍耐」「優しい心」「優雅な心」のほか、「来てください」という意味もあり、多くの人があわら市に訪れてほしいとの願いも込めて選定しました。

市の木:梅

梅
(梅)

梅は、庭木や盆栽、果樹として、市内でも多く見ることができます。その実は、古くから健康食としても利用され、日本人の食卓には欠かせないものとなっています。
可憐な花でいち早く春の訪れを知らせてくれるその姿は、誰にでも親しまれていることから、市民はもとより多くの人にあわら市が愛されることを願って選定しました。 

市の鳥:白鷺

白鷺
(白鷺)

水鳥の仲間の鷺は、北潟湖や竹田川などに多く営巣しています。白鷺は鷺の中でも美しく、市内の水辺や田んぼでは、貴婦人を思わせるその姿を見ることができます。
その存在は、自然と人との共生のシンボルであり、優雅に空を舞う姿は、未来に羽ばたくあわら市をイメージさせるものとして選定しました。

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