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ふくい嶺北連携中枢都市圏を形成します

最終更新日 2019年1月25日| ページID 009690 印刷する

あわら市では、福井市と通勤通学割合がおおむね0.1以上である嶺北10市町(大野市、勝山市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市、永平寺町、池田町、南越前町、越前町)との連携中枢都市圏の形成を目指しています。
2018年(平成30年)2月1日に、福井市を含む11市町の市長・町長などが集まり開催された「連携中枢都市圏形成に関する首長会議」において、 都市圏の名称を「ふくい嶺北連携中枢都市圏」とすることとしました。
今後、都市圏の目指す姿や連携して取り組む具体的な事業などを記した「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」を策定し、さまざまな分野において11市町が連携して事業に取り組んでいくため、さらなる協議を進めていきます。

ふくい嶺北連携中枢都市圏における協議内容および関係資料については、福井市の連携中枢都市圏のホームページ(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

連携中枢都市圏とは

人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」および「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的として形成するものです。

詳しくは、総務省の連携中枢都市圏構想のホームページ(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン(案)のパブリックコメントを募集します。

都市圏の形成に当たり、嶺北11市町の多様な資源、産業、人材の活用や、人口定住のために必要な高次の都市機能の集積に向けた環境整備、住民の生活関連機能サービスの維持・向上を目指す有機的な連携などについて方向性を示し、今後の具体的な取り組みを推進するため、「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」を策定しますので、市民の皆さんのご意見を募集します。

案件名

ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン(案)

内容

2023年度を目標年次とした2019年度から5年間の都市圏の将来像や具体的な取り組みなどについて定めています。

募集期間

2018年(平成30年)11月26日(月曜日)~12月21日(金曜日)

閲覧方法

募集期間内に市のホームページまたは政策課、市民課芦原分室で閲覧することができます。

提出方法

期間内に、下記にある「意見提出用紙」に必要事項を記入の上、持参、郵送、ファクスまたはメールでご意見をお寄せください。

パブリックコメント制度の仕組みについてはパブリックコメントをご覧ください。

パブリックコメントの結果

パブリックコメントの募集を行った結果、22人から56件の意見が提出されました。
意見に対する回答についての詳細は、下記関係ファイルをご覧ください。

関連リンク

関連ファイル

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お問い合わせ先

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電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp