あわら市鋳鉄管更新計画について
計画策定の経緯
令和7年4月30日、京都市において水道管の漏水事故が発生し、道路が冠水して終日国道1号が交通規制となるほか、住居の浸水被害等が生じました。事故の原因となった水道管は、布設から60年を経過した鋳鉄管であり、当該管路は同年11月までに更新予定でした。この事故を受けて、国土交通省から全国の水道事業者に対し、緊急輸送道路下に埋設されている鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く。以下「鋳鉄管」という。)について、抜本的な解消に向けた「鋳鉄管更新計画」の策定を求める通知がありました。あわら市では、この通知を踏まえて、安定した給水を確保し漏水事故による社会的影響を回避するため、「あわら市鋳鉄管更新計画」を策定しました。
国土交通省からの詳細な通知内容は、以下のリンクからご覧いただけます。
1.(通知)鋳鉄管の更新計画の策定について [PDF形式]
2.(事務連絡)鋳鉄管の更新計画の策定にあたっての留意事項について [PDF形式]
鋳鉄管とは
鋳鉄は、鉄・炭素(含有量2%以上)・ケイ素からなる鉄合金で、強度があり耐食性に優れています。また、切断が比較的容易であるといった長所がありますが、衝撃に弱いという短所もあります。あわら市では、鋳鉄管を創設期から昭和50年代頃まで使用していましたが、現在、大口径(配水本管)と緊急輸送道路下に埋設された配水管は耐久性や耐震性に優れたダクタイル鋳鉄管(GX型)などを採用しています。
配水本管と配水支管とは
配水本管は、配水管の口径がΦ200以上のことを言います。
配水支管は、配水管の口径がΦ150以下のことを言います。
※ただし、あわら市上下水道耐震化計画(上下水道) で定められた管路は、配水支管であっても重要度の高い施設であるため ダクタイル鋳鉄管(GX型)に更新します。
あわら市上下水道耐震化計画(上下水道) 、以下のリンクからご覧いただけます。
鋳鉄管更新計画の策定
あわら市では、強靱で持続可能な水道システムの構築を目指し、老朽化が進み漏水リスクの高い鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く)の更新を推進するため、今後10年間の更新計画を策定しました。
計画の概要
令和17年度末までに、更新対象管路選定基準で定めたすべての鋳鉄管の更新を目標とします。特に、緊急輸送道路下に埋設されている鋳鉄管については、優先的に更新を実施します。
更新対象管路選定基準
ア).緊急輸送道路下に埋設されている鋳鉄管
イ).ア)以外の導水管・送水管・配水本管である鋳鉄管
※(ア)以外の配水支管は対象外とします。
緊急輸送道路の位置は、以下のリンクからご覧いただけます。
計画期間
更新計画期間は、令和8年度から令和17 年度までの10 年間とする。
(緊急輸送道路下に埋設されている管路は、令和12年度末までの計画期間とする)
あわら市鋳鉄管更新計画
詳細な計画内容は、以下のリンクからご覧いただけます。
関連ファイル
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お問い合わせ先
電話番号:0776-73-8036 ファックス:0776-73-5688
メール:jyogesui@city.awara.lg.jp

















あわら市鋳鉄管更新計画(PDF形式 194キロバイト)