(特定外来生物)オオキンケイギクの除去にご協力ください
オオキンケイギクは、北アメリカ原産の植物で、環境省が指定する「特定外来生物」です。繁殖力が非常に強く、日本の在来植物の生育環境を奪うおそれがあるため、栽培や運搬、譲渡などが法律で禁止されています。
あわら市内でも道路沿いや空き地などで見られます。黄色い花が美しく見えますが、生態系を守るため、発見した際は適切な方法で駆除にご協力をお願いします。
また、福井県立大学の学生が授業の一環として作成したオオキンケイギク啓発チラシを掲載しています。学生の視点で分かりやすくまとめられていますので、ぜひご覧ください。
オオキンケイギクの特徴
- 開花時期は、5月から7月頃
- 花の色は、黄色または橙黄色(オレンジ色に近い黄色)
- 草丈は、約30~70センチメートル
- 葉や茎に粗い毛がある
- 非常に強い繁殖力を持つ
除去方法
オオキンケイギクは一度の抜き取りで根絶させることは難しく、毎年、繰り返し除去することが効果的です。
また、生きた状態のオオキンケイギクの運搬は禁止されているため、除去した植物は枯死させてから処分してください。
- 根から抜き取る
- 開花前または種子ができる前に刈り取る
(地中に根が残ると翌年また生えてきますが、種子から増えることを防ぎます。) - 除去した植物は飛散しないよう袋に入れ、しっかりと口を縛って密閉し、枯死させる
- 枯死させてから、燃やせるごみとして処分する
- 一度の除去でなく、継続的に駆除を行う
福井県立大学と連携した取り組み
北潟湖自然再生協議会では、北潟湖の豊かな自然環境を未来に引き継ぐため、北潟湖畔のオオキンケイギクの除去活動を実施しています。
この活動には、福井県立大学の学生が授業の一環として参加しており、外来種対策や生物多様性の保全について実践的に学んでいます。
市民、学生、行政が協力して除去活動を行うことで、北潟湖周辺の自然環境の保全を進めています。
学生が作成した啓発チラシ
本チラシは、福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生が、オオキンケイギク除去活動に参加した後、その学習成果として作成しました。市民の皆さまに外来種問題への理解を深めていただくことを目的としています。
関連リンク
- 北潟湖自然再生協議会
- 特定外来種の駆除について
- オオキンケイギク(侵入生物データベース)(新しいウィンドウが開きます)
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