ＪＲ芦原温泉駅西口賑わい施設の愛称が「アフレア」に決まりました！

経緯・概要

市では、令和6年春の北陸新幹線県内延伸を控え、「ＪＲ芦原温泉駅西口賑わい施設」の整備を進めています。本施設について、あわら市民をはじめ地域住民や観光客の皆さまから親しまれ広く活用していだけるものとするため、施設の愛称を公募したところ、全国から3,525点の応募をいただきました。
そして審査を経て、最優秀賞1点、優秀賞2点、特別賞1点を決定しました。

1．募集期間　令和3年9月1日（水曜日）～令和3年11月10日（水曜日）

2．応募総数　3,525点

3．審査結果

日程	区分	審査者	結果
令和3年11月19日 （金曜日）	一次審査	市観光振興課	195点を選定
令和3年12月10日 （金曜日）	二次審査	芦原温泉駅まちづくりデザイン部会、成人式 実行委員会、市内中学校・高校生徒会、市職員	15点を選定
令和3年12月23日 （木曜日）	最終審査	愛称選定委員会	最優秀賞1点、優秀賞2点 特別賞1点を決定

最優秀賞

「アフレア」

・応募者　島田　宏哉さん（静岡県掛川市）

・愛称の意味や込められた思い
「あふれる」、「触れ合う」、英語で「flare（フレア）＝朝顔形に広がる」という意味や、「人があふれ、人と人がふれあい、賑わいがあふれ、幸せがあふれ、明るく光り輝く未来が広がる施設となるように」という思いを込めて名付けました。

優秀賞

「さちあふる」　　　峯岸　佐千子さん（群馬県みどり市）
「ラポカ」　　　　　大下　友紀子さん（福井県福井市）

特別賞

「あったまーれ」　　伊藤　瑚彩（こいろ）さん（福井県あわら市）

今後の展開

福井県の北の玄関口にふさわしい新たなランドマークとして、観光客等の駅利用者や地域住民が集い、賑わい、憩い、そして旅の発着点として多くの人に愛されるよう、この愛称を活用しながら広く施設のPRを行います。また、施設整備と合わせて、愛称のロゴマークや文字デザイン等の作成を予定しています。

関連ファイル

PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(無料)が必要です。