市民主役のまちづくり推進事業補助金について
市民主役のまちづくり推進事業補助金とは
市では、北陸新幹線開業の賑わい創出を図るとともに、市民一人一人がまちづくりの主役として、さらに活躍できるようにするため、令和6年度「市民主役のまちづくり推進事業補助金」の交付団体を募集します。
事業区分
北陸新幹線開業賑わい創出事業(令和6年度限定事業)
- 市民による北陸新幹線開業の賑わい創出を図るための市内イベントの開催などに要する経費を支援します。ただし、一般社団法人アフレアが実施する事業は補助対象外となります。
ちょいチャレわいわい事業
- 補助事業者が市内で新たに行うまちづくり活動のうち、比較的小規模で手軽に実施できる事業(総事業費30千円以上100千円以下/団体)に要する経費を支援します。
女性活躍らんらん事業
- 補助事業者が市内で行うまちづくり活動等のうち、新たに行う事業または既に行っている事業を拡大し、もしくは発展させる事業に要する経費を支援します。
やりがい・生きがいいきいき事業
- 補助事業者が市内で行うまちづくり活動などのうち、新たに行う事業または既に行っている事業を拡大し、もしくは発展させる事業に要する経費を支援します。
対象事業
- 公益性の高い事業であること。
- 補助事業者の構成員のみを対象とする事業でないこと。
- 営利を目的とする事業でないこと。
補助事業者
あわら市まちづくり基本条例第26条第1項に規定するコミュニティ団体(行政区や子ども会等の組織が行う地域に根ざした活動を行う団体や、NPO法人、一般社団法人、市民グループなど法人格の有無を問わず、地域の活性化その他公共の利益の増進に寄与する活動を非営利で行う団体など)のうち、次に掲げる団体
ただし、宗教的または政治的な活動を主たる目的とする団体は補助対象外となります。
北陸新幹線開業賑わい創出事業
- 構成員の5人以上が市民(代表者を含む。)である団体
- 令和6年度において、対象事業者に対して市から別の補助金などを受けている場合は補助対象外となります。
ちょいチャレわいわい事業
- 構成員が3人以上で、その過半数が市民(申請時において、18歳以上である代表者を含む。)である団体
- 当該補助金の交付を申請しようとする年度において、市から他の補助金などを受けている団体は補助対象外となります。
- 採択年度の次年度は申請することができません。
女性活躍らんらん事業
- 構成員が5人以上で、その過半数が女性市民(代表者を含む。)である団体
- 当該補助金の交付を申請しようとする年度において、市から他の補助金などを受けている団体は補助対象外となります。
やりがい・生きがいいきいき事業
- 構成員の5人以上が市民(代表者を含む。)である団体
- 当該補助金の交付を申請しようとする年度において、市から他の補助金などを受けている団体は補助対象外となります。
対象経費
当該補助金の対象となる経費は下表のとおりです。
補助対象経費 | 補助対象外となる経費 | |
---|---|---|
経費区分 | 内容 | |
報償費 | 講師、協力者など(補助事業者の構成員以外の者に限る。)への謝礼など |
|
旅費 | 費用弁償費など(補助事業者の構成員以外の者への給付に限る。) | |
消耗品費 | 事業に要する文具などの購入 | |
印刷製本費 | チラシ、ポスター、パンフレット、活動成果冊子などの作成 | |
原材料費 | 事業に要する材料などの購入 | |
通信運搬費 | 事業に要する郵便料など | |
保険料 | 事業に要する保険料 | |
使用料及び賃借料 | 事業に要する会場使用料、物品賃借料など | |
備品購入費 | 事業を実施するために市長が必要と認める備品の購入 | |
その他 | 事業を実施するために市長が特に必要と認める経費 |
補助金額
北陸新幹線開業賑わい創出事業(令和6年度限定事業)
上限500千円/団体
ちょいチャレわいわい事業
上限50千円/団体(採択年度(1年間のみの交付となります。)
女性活躍らんらん事業
同一の補助対象事業に対し、下表のとおり継続して3年間を限度に補助金を交付します。
なお、2年目以降の補助金については、前年度の実績報告などにより、補助対象事業が適切に実施されたと認めたとき、次年度分の補助金の交付を申請することができます。
区分 |
補助金上限額 |
---|---|
1年目 |
200千円/団体 |
2年目 |
100千円/団体 |
3年目 |
50千円/団体 |
やりがい・生きがいいきいき事業
同一の補助対象事業に対し、下表のとおり継続して3年間を限度に補助金を交付します。
なお、2年目以降の補助金については、前年度の実績報告などにより、補助対象事業が適切に実施されたと認めたとき、次年度分の補助金の交付を申請することができます。
区分 |
補助金上限額 |
---|---|
1年目 |
200千円/団体 |
2年目 |
100千円/団体 |
3年目 |
50千円/団体 |
応募期限
本事業に応募する際は、次の期限までに必要書類を作成の上、あわら市市民協働課にて事前相談(必須)を受けていただき、お申し込みください。
- 事前相談:2024年(令和6年)4月12日(金曜日)午後5時まで
本事業に応募する場合は、上記期限までに必ず事前相談を受けてください。 - 本申込み:2024年(令和6年)4月26日(金曜日)午後5時まで
応募方法
事前相談および本申し込みの際は、次の書類をあわら市市民協働課にご提出ください。
事前相談:事前相談書一式
- 提案者概要調書(別紙1)
- 構成委員名簿(任意様式)
- 事業計画書(別紙2)
- 収支予算書(別紙3)
本申込み:補助金等交付申請書一式
- 補助金等交付申請書(様式第1号)
- 添付書類(事前相談書一式)
審査方法
北陸新幹線開業賑わい創出事業
- 提出書類に基づくプレゼンテーションおよび審査会を開催し、補助事業者および補助金額を決定します。(プレゼン及び審査会の開催日程などは、決定次第ご連絡します。)
ちょいチャレわいわい事業
- 提出書類による審査会の結果を踏まえ、補助事業者及び補助金額を決定します。(プレゼンテーションは不要です。)
女性活躍らんらん事業
- 新規採択時において、提出書類に基づくプレゼンテーションおよび審査会を開催し、補助事業者及び補助金額を決定します。(プレゼンおよび審査会の開催日時などは、決定次第ご連絡します。)
- 2年目以降の補助金については、前年度の実績報告などにより、補助対象事業が適切に実施されたと認めたとき、次年度分の補助金の交付を申請することができます。
やりがい・生きがいいきいき事業
- 新規採択時において、提出書類に基づくプレゼンテーションおよび審査会を開催し、補助事業者および補助金額を決定します。(プレゼンおよび審査会の開催日時などは、決定次第ご連絡します。)
- 2年目以降の補助金については、前年度の実績報告などにより、補助対象事業が適切に実施されたと認めたとき、次年度分の補助金の交付を申請することができます。
プレゼンテーション及び審査会
- 日時:2024年(令和6年)5月中旬(予定)
詳細な日程は応募団体数などに応じて調整し、決定次第ご連絡します。 - その他
- プレゼンテーションの持ち時間は、1団体当たり10分以内とします。
- プレゼンテーションの発表者は、1団体当たり3人以内とします。
- プレゼンテーションは、パワーポイント、掲示物などを利用しても構いません。
パソコン、プロジェクター、スクリーンなどは、市で用意します。(パソコンの持ち込みも可とします。) - 市で用意した備品を使用する場合は、動作確認を行いたいので、事前にデータをあわら市市民協働課へご提出ください。
プレゼンテーションについての詳細は、決定次第こちらのページでお知らせいたします。
審査基準
審査の基準は下記のとおりです。提出書類の作成やプレゼンテーションの参考にしてください。
審査項目 | 審査の視点 |
---|---|
公益性 |
|
先駆性 |
|
共感性 |
|
妥当性 |
|
実現性 |
|
自立性 |
|
継続性 |
|
その他
- 募集要項に定めるもののほか、補助金に関し必要な事項は、あわら市補助金等交付規則(平成16年あわら市規則第37号)およびあわら市補助金等交付要綱(平成16年あわら市告示第57号)の定めるところによります。
- 審査会の結果、提出した補助金等交付申請書一式に修正が必要となった場合は、事業着手前までに修正の上、あわら市市民協働課へご提出ください。(提出期限は事業実施年度の9月末日)
- 「女性活躍らんらん事業」および「やりがい・生きがいいきいき事業」において、2年目以降の補助金の交付を申請する場合は、補助金等交付申請書一式を当該事業実施年度の9月末日までにあわら市市民協働課へご提出ください。
- 当該年度の補助金の交付決定前に執行した経費については、補助対象外となりますのでご注意ください。
- 当該補助金は、あわら市へのふるさと納税を原資とした「ふるさとあわらサポート基金」を活用しているため、補助事業者には、「ふるさとあわらサポート基金」のPRのご協力をお願いします。
関連リンク
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