フレイル予防で健康長寿(第2回:サルコペニアとその運動)
第2回:サルコペニアとその運動
今回は、フレイルの3つの柱である「栄養」「運動」「社会参加」のうちの2つ目、「運動」についてお伝えします。
年を取るにつれて筋肉が衰える現象を「サルコペニア」といいます。
サルコペニアかどうかは、(1)両手足の筋肉量、(2)握力、(3)歩行速度の3つの指標で判断します。
筋肉の衰えは、栄養不足、転倒・骨折、認知症になるリスクを高め、要介護状態を早めるきっかけになります。
まずは、運動をして筋肉の衰えを防ぐことが、フレイル予防の第一歩になります。
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