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平成27年8月8日~9日 あわら湯かけまつり

最終更新日 2015年9月20日| ページID 007136 印刷する
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平成27年8月8日・9日、湯のまち広場を中心に、第10回あわら湯かけまつりが行われました。
 

今年のオープニングは「あしばら太鼓」と「楽童」が務め、熱い、熱い2日間のまつりがスタートしました。
 
8日のステージイベントでは、独特の歌詞と感情豊かな表現の「せりかな」が大勢の観客を魅了していました。花車巡行には市内の太鼓団体が乗り込み、3コースに分かれて温泉街を回り、太鼓や笛、三味線の音色が温泉街に響き渡っていました。今年の「お湯かけじゃあ」は、「あわら温泉開湯130周年祭」の第1弾イベントとあって、湯のまち駅前のロータリーには、高さ5メートルの特設ステージが設けられ、
例年の倍のお湯40トンが用意され「お湯かけじゃあ」の合図と同時にみこしや担ぎ手、観客などに容赦なくお湯を浴びせていました。また今年は、2基の「バブルマシーン」も参戦し、お湯をかぶった参加者らを泡まみれにしていました。

9日のステージイベントでは、130周年祭特別ゲスト「SEAMO」が登場すると、会場の雰囲気はMAXに盛り上がりを見せていました。また今年の「民謡の夕べ」は、14団体、約300人が参加し、今年完成した「湯~わくDori」で行われました。三味線の生演奏、生歌に合わせて参加者たちは艶やかな浴衣姿で真夏の夜を彩っていました。まつりのフィナーレには、湯かけまつりの恒例になっている「饅頭まき」が行われ、大勢の観客たちは1万3千個の饅頭やお菓子を拾っていました。

このほか舟津温泉公園では、万燈会が行われ、すっかりあわらの真夏の夜の風物詩になっている「あわら湯かけまつり」は、連日、大勢の人でにぎわい、あわらの夏で最も活気あふれる空間を演出していました。

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