住宅を壊したら土地の税金が上がったのはなぜですか？

最終更新日 2015年8月14日｜ ページID 007054

質問

住宅を壊したら土地の税金が上がったのはなぜですか？

回答

住宅が建っている宅地には、以下のような特例が設けられています。

この特例は、毎年1月1日現在の土地の利用状況によることとなっています。

固定資産税が高くなったのは、この住宅用地の特例が受けられなくなったためです。

住宅用地に対する特例（住宅一戸当たり）

• 200平方メートルまでの住宅用地　税額を6分の1に減額
• 200平方メートルを超えた部分の住宅用地　税額を3分の1に減額