アフレアで福井県北陸新幹線建設促進同盟会総会が開催されました。(令和5年5月27日(土曜日))
令和5年5月27日(土曜日)に、アフレアで、福井県北陸新幹線建設促進同盟会総会が開催されました。
総会には、同盟会会長の杉本知事、あわら市の森市長をはじめ、県選出の国会議員、北陸や関西の経済界の関係者ら約170人が出席しました。
杉本知事は「敦賀までの開業を成し遂げ、さらに関西の皆さんと全線開業に向けて力を合わせる」とあいさつしました。髙木議員は「敦賀以西については、工事認可は遅れたが全線開業が遅れないよう事業推進調査費を活用し着実に進めていく」と述べました。森市長は「県内の全市町や経済界が一致団結し、新幹線の開業効果を県全体で高められるよう取り組んでいく」と発言しました。
決議では金沢・敦賀間の確実な開業など7項目を決め、参加者はガンバロー三唱で全線開業への決意を固めました。
北陸新幹線は東京と大阪を結ぶ全長約700キロメートルで、来春の敦賀開業で約8割が完成します。現在は鉄道・運輸機構とJR西日本が線路や構造物を点検する「監査・検査」を実施しており、今秋には車両を使った検査が始まる予定です。
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