小学校2学期制がスタートします
あわら市の学校教育
あわら市の学校教育は、子どもたちに「確かな学力」「豊かな心」「たくましい体」をバランスよく身につけさせることにより、変化の激しいこれからの社会を生き抜くために必要な「総合的な学力」を育むことを目指しています。
2学期制導入の意味
学校では、学習指導要領の改訂により、学習内容が増加したにも関わらず、学校五日制により、授業日が年間200日に満たない中で授業が行われています。そのような中で、今後さらに充実した教育を行うためには、ますます授業時間の確保が重要となってきます。
しかし、従来の3学期制では、学期末に当たる7月、12月、3月は慌ただしく、子どもたちが落ち着いて学習に取り組みにくい状況にありました。このような課題を解決するために、中学校では平成22年度から2学期制を導入し、30時間程度の授業時間を確保してきました。そして、平成26年度からはこの制度を小学校にも拡大し、15時間程度の授業時間を確保することとしました。
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