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非常持出品を準備しましょう!

最終更新日 2008年11月27日| ページID 000416 印刷する

非常持出品を準備しましょう!

 非常持出品は、家族構成を考えて必要な分だけ用意し、避難する際、すぐに取り出せる場所へ保管しておきましょう。また、災害発生時に最初に持ち出す「非常持出品」(必要最低限のもの)とは別に、災害から復旧するまでの数日間を支える「非常備蓄品」を分けて用意しておきましょう。
 

最低限そろえておきたいもの(非常持出品)

  • 懐中電灯
    できれば一人に一つ用意
    予備の電池と電球も忘れずに
  • 携帯ラジオ
    小型で軽く、AMとFMの両方を聞けるものを用意
    予備の電池は多めの用意を
  • 非常食・水
    乾パンや缶詰など火を通さずに食べられるものを
    水はペットボトルが便利。乳幼児がいる場合は粉ミルクなども忘れずに
  • 貴重品
    現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証など
    10円玉など硬貨も便利 
  • 緊急医薬品
    傷薬、ばんそうこう、解熱剤、風邪薬、胃腸薬、目薬など
    常用薬があれば、忘れずに用意を
  • その他
    ヘルメット(防災ずきん)、着替え、タオル、軍手、紙の食器、ライター(マッチ)、缶切り、栓抜き、ろうそく、ナイフ、ビニール袋、ティッシュ、ビニールシート、生理用品、紙おむつ、ほ乳瓶など 

     

災害後に備えるために(非常備蓄品)

  • 食品
    缶詰やレトルト食品、ドライフーズ、栄養補助食品、調味料など
    食料は非常食3日分を含む数日分を
     

  • 飲料水は、大人1人あたり1日3リットルが目安
    少なくとも3日分の用意を
    ペットボトルのほか、ポリ容器にも水をためておくと便利 
  • 燃料・その他
    卓上コンロや固形燃料、予備のガスボンベ、毛布、寝袋、洗面用具、ラップ、使い捨てカイロ、ロープ、バールやスコップなどの工具、マスク、トイレットペーパー、新聞紙、簡易トイレ、予備のめがね、バイク、自転車、ドライシャンプーなど
     

準備をしておかないとどうなる?

 大災害が発生した場合、水道などが使用できないことや道路の損壊などにより、防災機関による救援活動もすぐにできないことが予想されます。災害発生後の数日間は、自分でまかなえるよう、日ごろから準備をしておきましょう。

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