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JR芦原温泉駅前周辺整備 西口賑わい施設(愛称:アフレア)

最終更新日 2023年11月21日| ページID 012394 印刷する

アフレアがオープンしました。(令和5年3月19日(日曜日))

令和5年3月19日(日曜日)にアフレアがオープンし、記念イベントが開かれました。

オープニングセレモニーには、森あわら市長をはじめ、中村福井県副知事、池田坂井市長らが出席しました。

森市長は「福井県の北の玄関口にふさわしい賑わい交流拠点として広くアピールし、あわら市、坂井市をはじめとした福井県の魅力をしっかりと発信していきたい。」とあいさつしました。

セレモニーではまんじゅうまきも行われ、多くの来場者の笑顔があふれていました。

アフレアオープンに合わせ、中央公民館、aキューブ、竹田川河川公園でもイベントが行われ、約8,500人の来場者が訪れました。各エリアでは賑わいが増し、北陸新幹線芦原温泉駅開業の機運が高まっています。

森市長あいさつ
(オープニングセレモニー 森市長あいさつ)
中村副知事祝辞
(オープニングセレモニー 中村副知事祝辞)
池田坂井市長祝辞
(オープニングセレモニー 池田市長祝辞)
セレモニーテープカット
(オープニングセレモニー テープカット)
セレモニーまんじゅうまき
(オープニングセレモニー まんじゅうまき)
アフレア広場の賑わい
(アフレア広場の賑わい)
アフレア周辺の賑わい
(アフレア周辺の賑わい)
芦原温泉駅前周辺の賑わい
(JR芦原温泉駅前周辺の賑わい)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフレアロゴマーク
(アフレア公式サイトへ移動します)

アフレアの竣工式を開催しました。(令和5年3月17日(金曜日))

令和5年3月17日(金曜日)に、アフレアホールで、芦原温泉駅西口賑わい施設「アフレア」の竣工式を開催しました。

式典には、森市長をはじめ、県会議員、市会議員、地元区長、工事関係者ら約70名が出席しました。森市長は「賑わいの中心となるアフレアを起点に、様々な仕掛けを構築していき、市民と来訪者が集い、ともに憩えるエリアを目指していく。」とあいさつしました。

式典終了後、関係者向けの見学会も開かれました。

施設は鉄骨3階建てで、新幹線駅舎との統一感を出すため、「和」を強調する造りに仕上げています。1階には、観光案内所とアフレア広場、アフレアホールがあり、ホール壁面に200インチのモニターを設置しました。2階には、あわらの魅力と近隣の主要観光地の情報を発信する「ふくいミゅ〜ジアム」が入り、キッズスペースが隣接しています。3階は東西自由通路と接続し、新幹線駅舎へスムーズに移動できます。

森市長あいさつ
(竣工式・森市長あいさつ)
笹原県議会議員祝辞
(山田あわら市議会議長祝辞)
笹原県議会議員祝辞
(笹原福井県議会議員祝辞)
感謝状贈呈
(感謝状贈呈)
施工業者あいさつ
(施工者代表あいさつ)
アフレア広場見学会
(アフレア広場見学状況)
ふくいミゅ〜ージアム見学会
(ふくいミゅージアム見学状況)
 

西口賑わい施設 「アフレア」

施設の基本方針

施設の基本コンセプト

基本コンセプトの画像

人がつながり、まちへの流れを創る、ひと・もの・情報・賑わいの結節点

施設の機能

本施設は福井県の北の玄関口にふさわしい賑わい交流拠点として、利用者の利便性の向上を図るとともに、市民に親しまれ、市民と観光客が集い、ともに憩える広場として、施設の基本コンセプトに沿った次の6つの機能を併せ持つ施設とします。

6つの機能の図

施設の平面計画

各交通機関に近い位置に、待合い機能を備えたアフレアホールを配置することで、様々な場所への動線距離を短くすることができます。アフレアホールから飲食・物販店舗や観光案内所、アフレア広場を隣接させ、各施設への利用促進を図ります。また、広場とホールの間を可動式のガラス戸とすることで、開放時には一体的な大きなスペースとして利用することができ、ステージイベントやマルシェなど、多目的に活用できます。

アフレア平面図

施設概要

  • 事業期間 平成30年度から令和4年度

  平成30年度から(調査、用地取得等)

  令和2年度から(設計、工事等)

  • 所在地 あわら市春宮1丁目
  • 構造 鉄骨造り 地上3階建て
  • 整備施設 
    (1階) アフレアホール、アフレア広場、観光案内所、飲食・物販店舗、トイレ、授乳室、救護室、倉庫
    (2階) ふくいミゅ〜ジアム、事務室、機器操作室、倉庫
    (3階) 東西自由通路との接続通路、吹き抜け
アフレア平面図
主要施設概要

状況写真

2023年3月末アフレアの写真
(アフレア 2023年3月末撮影)
 
 
2023年3月撮影アフレア正面
(アフレア正面 2023年3月末撮影)
2023年3月撮影アフレア広場
(アフレア広場 2023年3月末撮影)
 
12月撮影賑わいホール
(アフレアホール 2023年3月末撮影)
1月末撮影アフレア2階
(ふくいミゅ〜ジアム 2023年3月末撮影)
 
 

 

 

2023年3月末撮影キッズスペース
(キッズスペース 2023年3月末撮影)
メイキングオブアフレア
(画像をクリックするとYouTubeにつながります)

西口賑わい施設の愛称が決定しました。「アフレア」(令和4年1月6日(木曜日))

本施設は、地域住民や観光客が覚えやすく、親しまれる施設となるよう、全国から愛称の募集を行いました。1次・2次審査を経て、最優秀賞に選定されたのは「アフレア」です。この愛称には「あふれる」、「触れ合う」、英語で「flare(フレア):朝顔形に広がる」という意味や、「人があふれ、人と人がふれあい、賑わいがあふれ、幸せがあふれ、明るく光輝く未来が広がる施設となるように」という思いが込められています。

今後は福井県の北の玄関口にふさわしい新たなランドマークとして、観光客などの駅利用者や地域住民が集い、賑わい、憩い、そして旅の発着点として多くの人に愛されるよう、この愛称を活用しながら広く施設のPRを行います。

アフレアパースの画像
<アフレア完成パース図>

西口賑わい施設が着工しました。(令和3年12月4日(土曜日))

令和3年12月4日(土曜日)に、賑わい施設建設予定地で、(仮称)芦原温泉駅西口賑わい施設建設工事の安全祈願祭と起工式が開催されました。

式典には、佐々木市長をはじめ、市会議員、地元区長、工事関係者ら約40名が出席しました。佐々木市長は「北の玄関口にふさわしく、交通結節点、魅力発信の拠点として整備している。市のランドマークとして、新たなにぎわい創出の拠点とする。」とあいさつしました。

施設は鉄骨3階建てで、屋内ホールと屋外の屋根付き広場で構成されており、ステージイベントが開催できます。1階にはカフェレストランと物販店舗が入り、2階には嶺北一円の観光地の魅力を発信する「魅力体感施設」を整備します。

2023年春の供用開始を目指し、本格的な工事が始まります。 

賑わい施設起工式の写真
<起工式・佐々木市長あいさつ>
2112末賑わい施設の写真
<2021年12月末現在>

 

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建設課 都市計画グループ

電話番号:0776-73-8027 ファックス:0776-73-5688
メール:kensetsu@city.awara.lg.jp