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まちかどgraffiti 2025年 5月

最終更新日 2025年6月13日| ページID 014806 印刷する

5月18日 第22回あわら市トリムマラソン (市内)

第22 回あわら市トリムマラソンが開催され、総勢1,687 人のランナーが爽やかな初夏の市街地やアメリカフウ並木道を駆け抜けました。
今年新設のスマイルラン「車いす部門」には8 人が挑戦したほか、「あわら湯かけまつり」にちなんだ「水かけスポット」では
あわら温泉の女将とボランティアの中学生がランナーに水をかけ、力走を後押ししました。

放流の様子
選手宣誓する鈴木雅義さん一家

5月20日 自然の厳しさを学ぶ稚魚放流体験 (権世川)

金津東小学校の2~4年生と伊井小学校の2年生、あわせて64 人の児童が、ヤマメの稚魚を放流しました。
この取り組みは、地元の自然に親しみ、環境保護への関心を高めてもらおうと、剱岳文化共栄会(よみがえる清流PT)が実施しているものです。
放流された稚魚600 匹のうち、成魚になれるのはわずか5 匹ほどだという話を聞いた児童は、「大人になれる魚が少なくて、自然は厳しいと思った。」と話し、自然への理解を深めていました。

放流の様子
稚魚を放流する子どもたち

5月22日 酒米田植え、12年の歩み (剱岳ファーム・圃場)

あわら温泉女将の会が酒米の田植えを行い、今年で12 年目となる『日本酒「女将」プロジェクト』が始動しました。
今年は、福井県立大学創造農学科の教授と学生も田植えに参加し、丹精込めて苗を植えていました。
大学で酒米の研究をしている3 年生の清水 一生さんは、「今回の田んぼは水が多く、土が柔らかいため、苗が埋まらないよう意識しました。
先輩は苗を植えるスピードが速いので見習いたいです。」と実習の学びを語ってくれました。

笑顔の女将と学生たち
記念撮影する女将と学生たち

 

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