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弁天島

最終更新日 2009年10月8日| ページID 001461 印刷する

弁天島

弁天島は、越前加賀海岸国定公園の中、福井県、石川県境にある美しい小島です。福井県最北端にある弁天島には、頂上に小さな祠があります。
子供の頃の思い出です、お兄ちゃん達と遊びに行った時、祠の周りに自生する、ススキの葉を切り取り左手(利き手でない方)にて、祠の格子戸の格子に結ぶと願いが叶うとの言い伝えがあり、行く度ごとに毎回結んだものです。
中学生の頃にもなると、色気付き恋が叶うと願い、数え切れないほどを結びましたが結果は、また、弁天島外海側に、「百人倒し」と言われる大きな洞窟があり、その付近では海流が乱れ危険だと言われて、私たち子供は、近づかないようにしていました。
「百人倒し」とは、灯りの無い昔、漁船、北前船等が、荒天と暗闇の中間違えて吸い寄せられるように穴に入って行ってしまい、人が死んだ場所と聞かされ怖くて近づけなかったという覚えがあります。大人になって行って見ると、それ程大きくもなく洞窟の中は砂でいっぱいでした。
「七人倒し」と言われる洞窟は、弁天島の端にあり、昭和に入ってからだと思いますが、荒天で漁船が誤って穴に突っ込み7名が亡くなったと聞かされています。子供の頃、壊れた船が廃船としてあったように記憶しています。
洞窟天井には、海ツバメの巣があり皆で取りに行った事など、たくさんの楽しい思い出が弁天島にはあります。

戦前の漁船には

  • 3枚作り  
    底板と両横3枚で出来た船。櫓や棹にて、川や近くの海のみ航行。 
  • 5枚作り
    竜骨や助骨を持ち底板と横板の間にもう1枚あり、大型漁船に用いられ帆を用いて遠く沖に出る事が出来る船。
    水平線迄、約10キロメートル遠くの山の頂上が見える位まで行き風によって帰る事が出来る、櫓は2丁以上使用。                                  

陸続きなので、島にわたることができます。 

 塩屋から見る弁天島   弁天島の斜面

 弁天島の上にあるほこら   弁天島の反対斜面

 

 

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