第2期あわら市国民健康保険保健事業実施計画（データヘルス計画）

最終更新日 2021年11月30日｜ ページID 009866

近年、特定健康診査の実施や診療報酬明細書などの電子化の進展、国保データベース（KDB）システムなどの整備により、保険者が健康や医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析、保健事業の評価などを行うための基盤整備が進んでいます。
こうした中、2013年（平成25年）6月14日に閣議決定された「日本再興戦略」において、「全ての健康保険組合に対し、レセプト等のデータ分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画として「計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組等を求めるとともに、市町村国保が同様の取組を行うことを推進する。」とされました。
こうした背景を踏まえ、保健事業の実施等に関する指針（厚生労働省告示）（以下「国指針」という。）の一部を改正するなどにより、保険者は健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための保健事業の実施計画（データヘルス計画）を策定した上で、保健事業の実施・評価・改善などを行うものとしています。
本市においては、国指針に基づき、「第2期保健事業実施計画（データヘルス計画）」を定め、生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進により、医療費の適正化および保険者の財政基盤強化が図られることを目的として、保健事業の実施および評価を行うものとします。

計画期間

2019年度から2023年度までの5年間

計画の内容

「第2期あわら市国民健康保険保健事業実施計画（データヘルス計画）」はこちらからご覧いただけます。

中間評価

令和2年度に中間評価を実施しました。
これまでの保健事業の進捗状況や目標値の達成状況について評価を行い、目標値の修正や事業の方向性について検討しました。
「第2期あわら市国民健康保険保健事業実施計画（データヘルス計画）中間評価」はこちらからご覧いただけます。

関連ファイル

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