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加賀、越前国境のまち吉崎で蓮如上人を偲ぶ(しのぶ)コース

最終更新日 2009年10月27日| ページID 001745 印刷する
出発あわら湯のまち駅 11キロメートル

藤野厳九朗記念館

250メートル

舟津温泉薬師堂

150メートル

田中温泉薬師神社

180メートル

温泉発祥地公園

50メートル

二面温泉薬師堂

200メートル 御山 600メートル 吉崎寺  11キロメートル 到着あわら湯のまち駅 
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蓮如上人記念館

蓮如上人記念館

    

蓮如上人記念館は、蓮如上人の足跡や吉崎の歴史が分かる資料館で、蓮如館、民話館、自然館、鳳凰閣の四つの館と庭見台、見玉楼の建物と呼び五十の義、信の庭があります。

休憩所となっている鳳凰閣からは、北潟湖や鹿島の森も堪能できます。


 

岩崎観音

 

水上安全・家内幸福を願い、岩崎の岩室に観音様を安置することになり、船頭某の枕元に蓮如の母が立ち、それなら蓮如ゆかりの石山観音をといって立ち去りました。

毎年7月18日には観音祭が催されます。

岩崎観音

 

 本願寺派吉崎別院(西別院)

西別院

  

本願寺派吉崎別院(西別院)は、昔の山下道場で、文明3年(1471年)本願寺第八代蓮如上人によって山上に(通称お山)に某社が建てられた事を起源とするとのことです。

駐車場に面した北門は京都本山にあった豊臣秀吉寄進の門を移して再建したもので、念力門と称しあわら市指定建造物となっています。


 

真宗大谷派吉崎別院(東別院)

 

真宗大谷派吉崎別院(東別院)は、延亨4年(1747年)に再建されたもので、本堂内陣は、来迎柱、須弥壇をもつ後門形式の県内における初例とされています。

太鼓楼は、入母屋造の大きな屋根にやはり入母屋の望楼風の太鼓楼を載せた特徴的な外観を持ち、前方は高い石垣積みであり、東別院の寺観を際立たせています。

東別院

  

吉崎御坊 (御山)


御山

  

吉崎御坊は「御山」と称される広大な丘陵上にあり、参道階段を上った所になります。

御山の頂上は33.3メートルで広さ約2万平方メートル、蓮如上人はここに御坊を建て、滞在すること4年2か月、本願寺教団を再興した所です。

御山は三方が絶壁で、西側は北潟湖畔にそそり立ち、景色もよい。

  

 案内マップ

加賀・越前国境のまち吉崎で蓮如上人を偲ぶコース  

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