神宮寺城跡
概説
神宮寺城跡は、戦国時代の山城の特徴を示す顕著な城郭遺構で、大きさは東西約270m、南北約250mあり、あわら・坂井市域では屈指の規模をもっています。また、城の構造などから、兵士が常駐する「詰城」と考えられ、加賀一向一揆に対する最前線の重要拠点として、使用されていたものと思われます。
概要

指定区分 | あわら市指定文化財(史跡) |
---|---|
所在地 | 福井県あわら市沢57字、58字、59字、指中70字 |
指定年月日 | 令和3年3月25日 |
場所情報
Google Maps サイトに移動して表示する(新しいウインドウが開きます)