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新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について

最終更新日 2023年4月6日| ページID 013290 印刷する

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)とは

新型コロナウイルス感染症にかかった後に、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに症状が出現したりするなど、後遺症としてさまざまな症状がみられる場合があります。
後遺症に関する症状の実態については、さまざまな研究がなされていますが、未だ不明な点が多く、それぞれの症状と新型コロナウイルス感染症との因果関係は分かっていません。

(主な症状)
全身症状 呼吸器症状 精神・神経症状 その他の症状
疲労感・倦怠感
関節痛
筋肉痛

喀痰
息切れ
胸痛
記憶障害
集中力低下
不眠
頭痛
抑うつ
嗅覚障害
味覚障害
動悸
下痢
腹痛

罹患後症状と思ったら

罹患後症状の治療は、対症療法が中心となります。長引く症状がありましたら、まずは、かかりつけ医やお近くの医療機関を受診ください。
医療機関はこちら(新しいウインドウが開きます)を参考ください。

罹患後症状に関するQ&A

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に関するQ&Aはこちら(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

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健康福祉部健康長寿課

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp