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眼鏡の不具合による体調不良などに注意!ー眼鏡は処方箋をもとに作製し、目の健康を守りましょうー


目に関する最も身近な製品である眼鏡は本来、視機能をサポートするためのものですが、事故情報データバンク(※)には、合わない眼鏡を作製され、その眼鏡を掛けることで頭痛、めまい、目の不調などが生じたなどとの情報が寄せられています。
その多くの原因はレンズの不適合であり、幅広い年代で体調不良が見られましたが、中には子どもの視力が低下した可能性のある事例もありました。

(※)事故情報データバンクとは、消費者の生命・身体に被害を生じさせる事故などの、発生、拡大の防止を図るために、行政機関や地方公共団体その他の関係機関が保有している消費生活において生じた事故などの情報を蓄積し、活用するデータベースです

眼鏡を作る際には、以下の点に注意しましょう

  1. 眼科医を受診し眼鏡の使用用途に沿った処方箋をもとに眼鏡を作製してもらえば、目の病気の早期発見にもつながります。特に、子どもは正確な屈折(度数)や視力を測るためには眼科医の受診が必要です
  2. 眼鏡が合わない場合には、眼鏡の問題以外に目の病気の可能性もあります。目疾患がないかどうか、処方どおりに眼鏡が作製されているかなど、眼科医に確認してもらいましょう
  3. 価格や利便性だけでなく、サービス内容に納得できる眼鏡店を選びましょう

問い合わせ先
生活環境課生活グループ
電話:0776-73-8017

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