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ペットが行方不明になった時、ペットを保護した時は


ペットが行方不明になった時

まずは、すみやかに動物愛護センターへ問い合わせをしましょう。センターで保護されていたり、目撃情報が入っている場合があります。福井県では、動物愛護センターから、ペットの住む自治体や警察署、保健所へ情報共有がなされますが、同時に飼い主から直接関係機関に問い合わせることも効果的です。

ペットが行方不明になった時の連絡先一覧

関係機関 電話番号 住所
福井県動物愛護センター
(新しいウインドウが開きます)
0776-38-2212 本所 福井県福井市徳尾町18−1−1
嶺南支所 福井県敦賀市開町6−5(二州健康福祉センター敷地内)
あわら警察署 0776-73-0110 福井県あわら市井江葭35-103
あわら市役所生活環境課 0776-73-8018 福井県あわら市市姫三丁目1番1号

いなくなっても「そのうち帰ってくる」とのんびり構えずにすぐに探しましょう。自身でポスターや張り紙、SNSなどの情報発信をすることも、早く飼い主のもとへ帰ってくることにつながります。

ペットを保護した時

すみやかに動物愛護センターなどの関係機関へ連絡をしましょう。各施設と情報共有をし、飼い主を探します。
また、明らかに捨てられた(遺棄された)状況の場合は、警察に通報しましょう。

日頃からできること

大切な家族の一員を迷子にさせないために、日頃からしっかりと対策をしましょう。

迷子にしないですてないで(環境省)pdf

飼う前も、飼ってからも考えよう(環境省)pdf
 

放し飼いをしない

リードをつける、室内飼いをするなど、放さないようにしましょう。また、「おいで」などのしつけをしておくことも重要です。

飼育環境を整える

室内や庭で飼っている動物が、扉や門のスキマから逃げ出したり、雷などの大きな音に驚いて飛び出したりして、迷子になってしまうケースがあります。戸締まりの注意やスキマがないか確認をしましょう。ほかにも、首輪がゆるくなって抜けてしまう、ケージの鍵をかけていなかったために、そのまま脱走する子もいますので、日頃から点検をしておきましょう。

不妊去勢措置

繁殖にかかわる刺激やストレスから脱走して、気がついたら迷子になったといったこともあります。不妊去勢措置をとることで刺激やストレスを軽減できます。

鑑札や注射済票、迷子札、マイクロチップなどを身につける

動物の愛護及び管理に関する法律で、ペットには飼い主の名前や電話番号などの連絡先を記した首輪や迷子札、マイクロチップなどを身に付けるよう、飼い主に求めています。

犬と猫のマイクロチップ登録情報サイト(環境省)(新しいウインドウが開きます)


問い合わせ先
生活環境課
電話:0776-73-8017

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あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)


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