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非常用水源井戸及び周辺の地下水質調査結果について


概要

あわら市が管理する非常用水源井戸(山十楽地係)の地下水から、有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)が国の定める基準値を超える濃度で検出されたことを受け、非常用水源井戸から概ね750mの範囲内において、地下水の利用状況調査を行いました。その調査結果をもとに、県は非常用水源井戸を含む9井戸で地下水質調査を行いました。

地下水質調査の結果

本日までに採水を行った9井戸のうち、前回基準値を超過した非常用水源井戸と近傍の2井戸で指針値を超過したPFOS及びPFOAが検出されました。
いずれも飲用として使用されている井戸ではありません。

調査結果の詳細は、下記リンクよりご覧ください。

地下水質調査の結果について

※水道水質は「基準値」、地下水質は「指針値」として、同じ50ng/Lが定められています。

今後の対応について

今回の地下水質調査の結果を受け、今後、県は、指針値を超過した井戸周辺の状況を把握するため、今回調査した9井戸とは別の井戸で追加の地下水質調査を行います。

地下水の飲用について

今回の調査はPFOS及びPFOAのみを対象として実施したものであり、PFOS及びPFOAの分析値が指針値以下であっても、飲用の適否を判断するものではありません。
飲用に当たっては、PFOS及びPFOA並びに飲用井戸の水質検査項目について検査を実施し、安全性を確認したうえで判断していただきますようお願いします。

水道水について

調査対象の井戸の地下水は、市の水道水に使われておりません。
市の水道水につきましては、国の水質基準に基づいた管理と検査を行っており、安全を確認していますのでご安心ください。

農産物について

農林水産省では、農産物等に含まれるPFASの実態調査や関連研究を実施し、知見の収集を進めています。
詳しくは、農林水産省ホームページ「食品中のPFASに関するQ&A 」(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

なお、今回、PFOS及びPFOAが指針値を超えて検出された井戸の地下水は、飲用及び農業用水として使用されていません。

環境中のPFAS濃度が高いとされる地域で生産された農産物について

令和6年度に実施された国産農畜水産物のPFAS含有実態調査では、河川水や地下水からPFOS及びPFOAが指針値を超えて検出された地域で生産された農産物(玄米、ばれいしょ、キャベツ)を対象にPFAS濃度の調査が実施されています。
その結果、調査対象となったすべての農産物で測定可能な下限値を下回る濃度であり、市場に流通している農産物の調査結果と同程度の水準でした。

一方で、PFASの種類や土壌・水質の条件による影響については十分な知見が得られていないことから、現時点では評価が確立されている状況ではありません。農林水産省では、環境中のPFASが農畜水産物に及ぼす影響について、令和7年度以降も調査・研究を継続し、知見の集積を進めています。

土壌や水からコメへのPFASの移行、蓄積について

令和6年度に農地土壌や農業用水などの農業環境から玄米へのPFOS及びPFOAの移行・蓄積に関する研究が実施されています。
PFOS及びPFOAが指針値を超えて検出された河川から取水している水田で調査を行った結果、土壌中のPFOS及びPFOAは、玄米へほとんど移行、蓄積しないことが確認されています。

本件に関する連絡先

  • 周辺住民への周知・飲用
  • 周辺井戸の有無や利用実態の調査
  • その他
あわら市生活環境課
0776-73-8018
  • 周辺井戸の地下水質調査
福井県環境政策課
0776-20-0303
  • 非常用水源井戸に関すること
あわら市上下水道課
0776-73-8037

 


問い合わせ先
生活環境課
電話:0776-73-8017

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あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)


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