令和7年度夏季企画展「発掘調査から読み解く南稲越遺跡」
2025年(令和7年)7月5日(土曜日)から2025年(令和7年)8月31日(日曜日)まで
休館日:毎週月曜日、毎月第4木曜日(それらの日が祝日の場合はその翌日)
午前9時30分から午後6時まで(最終入館は午後5時30分)
あわら市郷土歴史資料館(特別展示室、企画展示ゾーン、イベント展示ゾーン)
あわら市伊井地区の南稲越遺跡はこれまで4回にわたって発掘調査が行われてきました。調査によって弥生時代の終わりごろから古墳時代のはじめにかけての集落があったことが分かりました。
本展では、そもそも発掘調査とは何をしているのか、見つかった土器からなぜ時代が分かるのかなど、考古学が歴史を明らかにしていく方法を紹介します。そして、その手法を元に南稲越遺跡はかつてどのようなところだったのかを探ります。
「南稲越遺跡で考える―弥生と古墳の間(あわい)― 」
講師:鈴木篤英氏(福井県教育庁埋蔵文化財調査センター )
日時:令和7年7月27日(日曜日)13時30分〜
場所:金津本陣IKOSSA3階大ホール
詳細はこちら(新しいウインドウが開きます)からご覧ください。
日時:令和7年7月27日(日曜日)講演会終了後
場所:あわら市郷土歴史資料館企画展示ゾーン
あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)