日本酒「女将」の初搾りが行われ、あわら温泉女将の会が今年の出来を確認しました。
利き酒師の資格を持つ女将たちが、原酒の試飲を行い「キレが良くおいしい」と高く評価しました。
あわら市内で1年間交通死亡事故が発生しなかったとして、あわら警察署の酒井署長からあわら市長に賛辞が贈られました。
森市長は「これからも死亡事故がないよう、市民一丸となって取り組みたい」と話しました。
市民一人一人が生き生きと輝いて暮らせるあわら市を目指して第20回「あわら男女共同参画のつどい」が開催され、男女共同参画に関する感謝状や図画作品の表彰、展示が行われました。
また、一般社団法人メロウ倶楽部理事の若宮 正子さんが講演を行い、多くの人が真剣に耳を傾けていました。
細呂木小学校の4〜6年生の児童39人が、NPO法人細呂木地区創成会のメンバーに教えてもらいながら、門松作りを行いました。細呂木地区でとれた竹の鉢に土を入れ、松や梅の枝で飾り付けをしました。
児童同士で話し合い、協力して立派な門松が出来上がりました。
完成した門松を見て児童たちは「上手にできたので、家に持って帰るのが、楽しみ」と笑顔で話していました。
あわら市の冬の風物詩である寒ブナ地引き網漁が始まりました。船で網を湖に渡した後、地元の漁師がゆっくりと引いていくと、寒ブナやスズキが数匹掛かりました。
これまで網元がいないことで存続が危ぶまれましたが、親族が引き継ぎ、北潟漁業協同組合の協力もあり、伝統漁法が復活しました。今回は漁獲が少なかったものの、次の漁に手ごたえを感じていました。
福井県、石川県、新潟県、長野県の北陸新幹線停車駅である10市町がそれぞれの名産や特産品を販売する「新幹線グルメフェスタ」が開催され、県内外のおいしい名産などを求め、多くの人で賑わいました。
また、会場には北陸新幹線最上級車両「グランクラス」で使用されている本物の豪華なシートの体験コーナーが設置され、利用された皆さんは、ひとときの贅沢な座り心地を満喫していました。
全国大会に出場する選手の激励会を開催しました。全国大会でもベストを尽くせるよう頑張ってください!
「あわら温泉女将の会」のメンバーによる日本酒「女将」のお披露目会が開催されました。
「女将」の酒作りは、今年で10年目を迎え、お披露目会ではこれまでの10年を振り返り、日本酒「女将」プロジェクトに関わった人にお酒を贈呈しました。
心を込めて作られた新酒の出来は甘口・辛口ともに上々だそうです。12月4日に初しぼりを終え、甘口1,000本、辛口4,000本を製造しました。
このお酒は、芦原温泉旅館協同組合に加盟する旅館で提供・販売されます。
NPO法人細呂木地区創成会から門松を寄贈いただきました。同会は、地区内で増えすぎた竹を伐採して有効活用するとともに、地域の活性化につなげようと門松の製作に取り組んでいます。
寄贈いただいた門松は、市役所正面玄関に飾っていただきました。
あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)