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まちかどgraffiti 2019年 3月


3月3日 楽しく環境を学ぶ (金津本陣IKOSSA)

あわら市エコ市民会議主催の環境展を開催しました。自然食品や食べきりの試食コーナーやエコクイズラリーのほか、今年は体験コーナーが例年以上に充実。竹で昆虫を、木で時間割を、ダンボールでペン立てをそれぞれ作るコーナーがあり、家族連れを中心ににぎわっていました。1つのコーナーでじっくり取り組む人もいれば、複数のコーナーに参加する人もいて、それぞれが自分だけの作品作りに熱中していました。
ほかにも、環境団体の活動報告や環境に関する図画作品、鉄道模型の展示などもあり、訪れた人たちは、エコについて気軽に楽しく学んでいました。また、「わが家・わが社のエコ宣言」と「グリーンカーテン」の表彰式も行いました。

3月13日 全国大会で最高の力を (市役所)

全国大会に出場する選手への激励会を開催しました。出席したのは、第50回全国ミニバスケットボール大会に出場する金津MBC女子の選手16人と、第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会に出場する選手1人、同ソフトボール選抜大会に出場する三国高校ソフトボール部の選手3人、第44回全日本バトントワーリング選手権大会に出場する選手1人、第32回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2019に出場する福井県中学生選抜チームの選手1人です。
教育長から「市の代表として、各大会で自分の最高の力を出し切ってきてください」と激励を受けた選手たちは、それぞれの大会への意気込みを力強く語っていました。

3月19日 製鉄を体験 (細呂木)

細呂木小学校の5年生12人が、製鉄を体験しました。地元の人たちが中心となった「たたら製鉄遺跡保存会」の会員が先生となり、お手製の簡易製鉄炉を使って実演。児童たちは、製鉄の方法を教わった後、炎が上がる炉に木炭と砂鉄を慎重に入れていきました。炉の下側からマグマのような液体状の鉄が流れ出したり、鉄の塊が取り出されたりすると、食い入るように見つめていました。記念に鉄のかけらを持ち帰る子もいて、地元の歴史を楽しく学んだようでした。

3月22日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

あいおいニッセイ同和損保株式会社から、ドローンを寄贈していただきました。これは、2017年(平成29年)に締結した「地方創生に関する包括連携協定」によるもので、社員から集まった募金が基になっています。
いただいたドローンは、北潟湖自然再生協議会による湖周辺の動植物の生息調査をはじめ、災害発生時には人が立ち入れないような現場の確認などに活用する予定です。

3月24日 新しい園舎が完成! (本荘こども園)

2018年(平成30年)5月から着工していた本荘こども園園舎の改築工事が完了したのを受けて、竣工式が行われました。式では、あお組4歳の子どもたち23人が、春の歌と園歌の2曲を元気良く披露して盛り上げました。式典後には、一般見学会が行われ、たくさんの人が新しい園舎の完成を喜んでいました。

3月26日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

福井エフエム放送株式会社から、市内小学校の新1年生に対して防犯ブザーを寄贈していただきました。この寄贈は、県内の児童への犯罪を防止することを目的に啓発運動として毎年行われていて、あわら市では今回で16年目となります。今年は、県内の企業約80社の協賛により、230個をいただきました。市長が目録を受け取ったほか、教育長が「防犯ブザーを身に付けているだけで、『自分の身は自分で守る』という意識啓発につながる」と感謝の言葉を述べていました。

3月31日 ちはやふるの聖地に命名 (山室)

漫画「ちはやふる」の作中に登場するレンゴーグラウンドの桜並木に、登場人物の綿谷新の名前にちなんで、「あらた坂」という愛称を付けました。これを記念して、作品ゆかりの地であることを紹介する石碑を設置し、お披露目セレモニーを開催しました。式典では、地元の人たちや「ちはやふる」ファンなど約150人が見守る中、アニメで新を演じた声優の細谷佳正さんと同じく実写映画で新を演じた俳優の新田真剣佑さん、漫画作者の末次由紀さんからいただいたお祝いコメントが披露された後、関係者と会場に訪れた子どもたちが石碑の除幕を実施。子どもたちは、石碑を興味深そうに見つめていました。また、つぼみがまだ目立つ桜の下、参加者が新のトレードマークである眼鏡を持って記念撮影を行い、あらた坂と石碑の誕生を祝いました。


問い合わせ先
政策広報課DX・情報発信戦略室
電話:0776-73-8005

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