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まちかどgraffiti 2016年 6月


6月2日 「女将」ご賞味あれ (県庁)

女将の会が純米吟醸酒「女将」を携えて西川知事を訪問しました。同会は2014年から「女将のお酒づくりプロジェクト」として日本酒造りに取り組んでおり、今年は新たに辛口のものも製造。県庁を訪れた会のメンバー5人は、「女将」の辛口を知事に手渡してPRしました。

6月8日 おいしい刺身に舌鼓 (雲雀ヶ丘寮)

あわら温泉の料理人で構成された「芦親会」の若手料理人が雲雀ヶ丘寮を訪れ、利用者に刺身を振る舞いました。その場で盛り付けられたのは、甘エビやブリなどの豪華な舟盛りが4台。約70人の利用者は笑顔でおいしそうに味わっていました。 

6月8日 毎月8日は「おにぎりの日」 (JA花咲ふくい)

米の消費拡大を目指し、JA花咲ふくいは毎月8日を「おにぎりの日」と独自に定め、その日の昼食におにぎりを食べる活動を始めました。また同時に、東京のNPO法人「TABLE FOR TWO」が実施するおにぎり「いただきます!」ソーシャルアクションにも参加することを決めました。このキャンペーンは、おにぎりの写真を専用サイトに投稿することでアフリカ・アジアの子どもたちに温かい給食が届く仕組みです。市の職員もこれに賛同し、「おにぎりの日」におにぎりを食べ、写真を投稿していきます。

6月9日 いつまでも元気に (トリムパークかなづ)

老人クラブ連合会のスポーツ大会が行われました。今年は950人以上のお年寄りが各地区ごとに分かれて参加し、怪我に気をつけながら元気に競い合っていました。この大会のために考案されたオリジナル競技もあり、参加者たちはやる気満々。競技に出ていない人も大きな声で声援を送っていました。

6月9日 花をとおして人権を学ぶ (細呂木小学校)

毎年恒例の人権啓発事業「人権の花運動」が細呂木小学校で実施されました。この事業は、花の苗を植え育てることで協力や感謝することの大切さを学ぶために行われています。まず、児童全員が人権擁護委員から活動の内容を聞いた後、DVDを鑑賞し人権について学びました。その後、学校を代表して4年生の児童が2人1組で委員と一緒に花をプランターに植え、協力することの大切さを実感していました。

6月10日 子どもたちに温かい食卓を (あわら敬愛こども園内) 

「子ども食堂」とは、安価で子どもたちに食事を提供する支援活動で、全国で展開されています。あわら市で活動している「子ども食堂 まる」は、一人で夕飯を食べる子どもに温かい食卓を提供したいとの思いから始まったといいます。その思いのとおり、参加した子どもたちは笑顔で元気いっぱい。できたて熱々の料理をおいしそうに頬張っていました。

ご支援ください
「子ども食堂 まる」では、食材の提供を求めています。また、併せてボランティアスタッフも募集しています。気になった人は、下記問い合わせ先へご連絡ください。
問合せ
「子ども食堂 まる」渡邉 090-6270-6474

6月11日 誰が1番たくさんとれるかな? (中央公民館)

全国競技かるた福井大会と同日、中央公民館では蓮如さんかるた大会が開催されました。約20人の参加者が4、5人ずつに分かれて対戦しました。試合は2回行われ、2試合目では各グループの1位同士が集まっての戦いが。どのグループも競技かるたに負けない白熱した戦いを繰り広げていました。

 

6月11日・12日・19日 夏もかるたが熱い!! (清風荘・グランディア芳泉)

「ちはやふるweek in あわら2016」夏のイベントとして、11日と12日には「第69回全国競技かるた福井大会」が、19日には「かるた教室」が開催されました。11日は、現名人やクイーン、永世名人によるトークショーが行われ、かるたに対する熱い思いを語ってくれました。また12日は、試合会場とは別の会場において、大型スクリーンを使った解説付き中継が行われ、観客たちは名人やクイーンが参戦するハイレベルな戦いを固唾をのんで見守っていました。
19日のかるた教室では、全国大会優勝経験者による直接指導を受けることができるとあって、参加した児童たちは、この貴重な経験を今後に生かそうと真剣に教わっていました。
 

6月11日〜19日 花菖蒲に囲まれながら (北潟湖畔花菖蒲園ほか)

31回目となるあわら北潟湖畔花菖蒲まつりが今年も華やかに開かれました。約300種類20万本の花菖蒲が咲き誇り、訪れた人たちはその美しい光景に足を止めて見入っていました。園内では、花菖蒲の株を販売しており、好きな株を選んでお土産として持ち帰る人がたくさんいました。
また、地元特産品の販売や、太鼓の演奏などのステージイベント、カヌー体験教室も行われ、祭りを盛り上げていました。

 

6月12日 みんなでのんびり (aキューブ)

フリーマーケット「REmarket」がaキューブで行われました。「みんなでのんびりしましょ!」という呼び掛けのとおり、のんびり、まったりとした時間が流れていました。出店者と来場者は品物の売買だけではなく、会話も楽しんでいるようでした。

6月12日 いざという時は任せて (福井空港駐車場)

消火技術の習得・向上と家庭での初期消火体制の確立を図ることを目的に、第38回女性消火技術大会が行われました。あわら、坂井両市から合わせて74チーム252人が参加。一般初期消火、消火栓操作、団体バケツ消火の3種目に分かれて競いました。素早く操作完了するチームもあれば、手間取ってしまうチームもありましたが、どのチームも全力で頑張っていました。なお、あわら市から出場したチームは、2位や3位を受賞したほか、9チームが入賞という成績でした。

6月16日 音楽を楽しむ (あわら市文化会館)

市内の8校の小学生が集まった、第13回あわら市小学校音楽会が開催されました。第1部では新郷小学校と細呂木小学校がそれぞれ合唱や合奏を披露。来年休校となる新郷小学校の児童はオリジナルの応援歌「夢の風船」を元気よく歌い、細呂木小学校の児童は「世界に一つだけの花」をリコーダーで演奏するなど、この日のために頑張ってきた練習の成果を存分に発揮していました。第2部では「鑑賞&ワークショップ」として、仁愛女子高等学校音楽科の生徒によるミュージカル「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞。作中に出てくる「ドレミの歌」を振り付きで歌ったり、「エーデルワイス」を合唱したりとみんなで一緒に音楽を楽しんでいました。

6月17日 市役所ってどんなところ? (市役所)

金津小学校2年生の児童が見学のために市役所を訪れました。まずは、教育総務課でそれぞれ考えてきた疑問を職員に質問。市役所で働いている人数の多さにとても驚いていました。その後、実際に市役所の中を見学して回り、市長室など普段は入れない場所に興味津々な様子でした。
 

6月19日 一歩一歩頂上へ (剱ヶ岳・風谷峠)

剱ヶ岳を登るファミリー登山が行われました。参加者たちは互いに声を掛け合い、それぞれに自分のペースを守りながら登っていました。途中、急な山道など大変な場所もありましたが、その分、山頂から見渡した景色は格別な様子。下山後には、山中温泉風谷町の住人によって豚汁が振る舞われ、剱岳わかば太鼓による演奏とともに参加者をねぎらいました。

6月19日 初めての和食料理 (食育スタジオ)

日本型食生活を知ってもらうための料理教室で、カラフルなエプロンと三角巾を身にまとった親子22人が、「和食」料理に挑戦しました。この日のメニューは、ご飯、鮭のホイル焼き、打ち豆なます、卯の花、みそ汁の5品。市食生活改善推進員と管理栄養士の指導のもと、みんなで協力し合いながら作業を進めます。お父さんやお母さんが見守る中、子どもたちはぎこちない手つきで料理に挑戦していました。5品が完成し、全員で「いただきます」の後は「おいしい!」の声があちこちから。家族や友だちと過ごした料理と食事の時間は、笑い声であふれていました。

6月21日 知ってください、選挙のこと (金津高等学校)

選挙権年齢が18歳以上になったことから、若い世代に選挙への興味や関心を持ってもらうために、金津高等学校の正面玄関前で啓発活動を行いました。市の選挙管理委員会のメンバーが、解説書や冷却パックなどを登校してきた生徒に配布。受け取った解説書を真剣に読む生徒の姿もみられました。また、明るい選挙のご当地イメージキャラクター「めいすいサウルスくん」も登場し、一緒に18歳からの選挙をPRしました。

6月21日 感謝状贈呈 (市役所)

あわら市の歴史と文化をまとめた初の郷土歴史書「あわらの歴史と文化」を出版し、その一部を市に寄贈してくださった印牧邦雄さんに感謝状を贈呈しました。一般向けの分かりやすい郷土歴史書を作りたいとの思いから今回の刊行に至ったとのこと。いただいた歴史書は、市内の図書館で読むことができます。

6月23日 金津祭の継承を願って (市役所)

市の教育委員会は「金津祭」を市無形民俗文化財に指定し、指定書の交付式を執り行いました。市指定としてはこれが初めて。式では、金津祭の保存団体である「金津祭保存会」の会長に指定書が手渡されました。会長は「市街地のドーナツ化現象や祭の形態の変化など課題はあるが、今後の発展と継承につなげていきたい」と力強く語っていました。

6月26日 生きる力 (剱岳公民館)

「剱岳生き活き長寿祭」で川崎葉子さんの講演が行われました。川崎さんは東日本大震災により福島県双葉町で被災。坂井市で避難生活を送っていました。「夢と希望があれば生きていける」と題した講演では、避難生活の中で感じた名もなき人たちからの善意や思い出、人と人との関わり合いの大切さや命の尊さなどが語られ、集まった約80人は川崎さんの生きる力強さを受け取ったようでした。
 

6月28日 意外と知らない?給食のこと (学校給食センター)

学校給食センターで、市民対象の試食会を実施しました。この日は、地場産100パーセントの和食献立ということで、幻のエビといわれる越前エビのフライが給食に。また、試食会では、給食の試食だけでなく、おいしい給食を作るため働く人たちや、出来上がるまでの過程などを見ることができます。参加した人たちは、徹底した衛生管理と効率的な調理にとても感心していました。

6月30日 Welcome to Awara city! (中央公民館)

アメリカのユージン学園の生徒とその保護者合わせて17人があわら市を訪れ、教育長を表敬訪問しました。教育長の英語でのあいさつと保護者による日本語でのあいさつの後、生徒一人一人が日本語で自己紹介。やや緊張した面持ちで話していました。ユージン学園の生徒は6年間授業の半分を日本語で受けていて、みんなとても日本語が上手。その後、教育長からおみやげが手渡されると、やっと緊張がほぐれてきたのか笑顔を見せてくれました。生徒たちは7月2日まであわら市に滞在し、良い思い出を作りました。

画像は、パソコン用ホームページからご覧ください。


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政策広報課DX・情報発信戦略室
電話:0776-73-8005

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