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まちかどgraffiti 2016年 3月


3月5日 できることからエコ活動を (中央公民館)

環境展が開催され、エコ報告やグリーンカーテンコンテストの入賞者に対する表彰式が行われました。その後、市内で環境活動に取り組む団体や学校が活動について発表し、細呂木小学校の児童たちは観音川について水質や生物の調査をした結果を元気よく報告しました。
そのほか、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」や着物を洋服や草履などにリサイクルした作品の展示など、さまざまなエコ活動のコーナーが設けられ、参加者はエコ活動に対する意識を深めていました。

 

3月6日 北潟湖の未来を考える (清風荘)

「北潟湖の未来可能性」と題してセミナーが開かれ、市内外から約120人が参加しました。これは、地球環境問題の解決に向けた学問について研究を行う総合地球環境額研究所が開催したものです。
パネルディスカッションには市民4人が参加し、昭和20年代から現代までの北潟湖の写真を見ながら、北潟湖の水質や飛来する野鳥の変化、北潟湖の新たな魅力などについて話し合いました。来場者からも活発に質問や意見が出され、北潟湖の未来についてみんなで真剣に意見交換を行っていました。

 

3月12日 輝く女性たちのあふれるスマイル (子育て支援センター)

「女性が元気に!」をテーマに「あわらスマイルフェスタ」が開催され、約1000人が来場しました。訪れた多くの女性たちはマッサージや占い、ワークショップなどの多彩なブースを満喫。会場は来場者や出店者など女性たちの生き生きとした笑顔であふれていました。

 

3月15日 連携して地域経済の振興を (市役所)

あわら市と福井労働局が雇用対策協定を締結しました。この協定は市が策定した「あわら市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる人口減少対策や雇用対策などを相互に連携して実施することを目的に締結したものです。福井労働局の加藤局長は「あわら市と相互に連携して、経済活性化と市民の暮らしの向上に寄与したい」とあいさつしました。

 

3月19日・20日 思い出いっぱいの学校に感謝と別れ (吉崎小学校・波松小学校)

19日に吉崎小学校で、20日に波松小学校で休校式が行われました。児童たちが校旗を旗竿から取り外してたたみ、校長が大代教育長に校旗を返納。教育長が休校を宣言すると涙ぐむ来場者の姿が見られました。その後、各学校で作詞・作曲したオリジナルの休校記念歌を児童と教職員が心を込めて歌い、母校に感謝と別れを告げました。

 

3月25日 「蓮如さんかるた」で遊ぼう! (中央公民館) 

「蓮如さんかるた」を使ったかるた大会が開催されました。子どもたちは3人の有名漫画家が描いた絵札にも興味津々な様子で、読み札が読まれると一斉に絵札に手を伸ばし、蓮如上人の逸話を学びながら、かるた取りを楽しんでいました。

 

3月29日 「ゆうゆうパークあわら」に決定 (市役所)

えちぜん鉄道あわら湯のまち駅南口に整備した公園の名称が「ゆうゆうパークあわら」に決定し、この名称を応募した高屋志保さん(馬場)に橋本市長から記念品が贈呈されました。
「ゆうゆうパークあわら」には、湯のまち・あわらで友と遊んで人と人を結ぶ優しい公園になってほしいという、「ゆう」と読む漢字をキーワードにした思いが込められています。

画像は、パソコン用ホームページからご覧ください。
 


問い合わせ先
政策広報課
電話:0776-73-8005

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