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まちかどgraffiti 2015年 7月


7月1日 産官学金労言が手を取り合って (市役所)

第1回目の「あわら市まち・ひと・しごと創生推進会議」が開かれました。これは、人口減少対策や地域社会の課題に産官学金労言が共同して取り組むために組織されたもので、学識経験者や金融関係者、市民、報道関係者などの委員15人から構成されています。会議では、市からの人口減少の現状や現在の取り組みについて報告があった後、今後の地方創生の取り組みについて活発な意見が交わされていました。

7月16日 あんどん作りにチャレンジ (新郷小学校)

あんどん作り教室が開かれ、新郷小学校の5・6年生10人が参加しました。本荘地区の大人たちが子どものころの思い出を語りながら児童たちに作り方を教えていました。児童たちはバーナーで竹を曲げて作った枠に好きな絵を描いた紙を張り付け、オリジナルのあんどんが完成するとうれしそうに友達と見せ合っていました。

7月17日 夏の暑さを吹き飛ばせ (トリムパークかなづ)

納涼ビーチバレーボールまつりを開催し、26チームが参加しました。5つのリーグに分かれ、優勝を目指して白熱した試合が行われていました。参加者たちは声を掛け合ってチームで息を合わせプレーし、汗を流しながらも、夏の夜のひとときを楽しんでいました。

7月18日 採集された繊細な美の世界 (金津創作の森)

金津創作の森の企画展「清川あさみ−美採集−」が開幕しました。写真に刺繍を施すなど独自の手法で美を表現し、注目を集めているアーティスト・清川あさみさん。
女優たちの写真を使った「美女採集」シリーズや立体的に表現された絵本シリーズなど、美しく繊細な作品約160点が展示され、女性を中心とした多くの来場者がじっくりと美しい作品を堪能していました。

オープニングイベントとして行われた清川さんと女優の夏木マリさんのトークショーでは、作品の解説やアーティストになったきっかけなどについてお話され、観客は楽しそうに聞き入っていました。

7月18日 金津まつり (市内)

18日から20日にかけて金津まつりが行われ、今年は中央区の「鏡獅子」、坂ノ下区の「源義経」、新区の「平敦盛」の山車が巡行しました。各区の本陣前では、元気な子ども踊りや力強い太鼓の演奏などが披露され、祭りをさらに盛り上げていました。
また、金津まつり初日に、本陣飾り物コンクールの審査が行われました。
 

7月21日 大学と連携して地域振興を (市役所)

7月21日に国立大学法人福井大学と産業、医療、福祉、教育など各分野での相互協力を目的として、包括的連携に関する協定調印式を行いました。福井大学の眞弓学長より、地域に密着した人材育成に力を入れていきたいとあいさつがありました。

7月21日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

三越建設工業株式会社(坂井市三国町)より100万円のご寄付を頂きました。
これは、創立70周年記念事業の一環として頂いたもので、福祉事業に役立ててほしいと濱野一志社長より橋本市長へ目録が手渡されました。

7月25日 蓮如さんものがたりを上演 (吉崎なぎさ公園)

吉崎湖畔の夕べが開催され、吉崎小学校児童と金津こども園吉崎分園の園児が毎年恒例の創作オペレッタを発表しました。今年のテーマは「蓮如さんものがたり」。子どもたちはいろいろな役を通して、蓮如上人が吉崎を布教の地に定めるまでの半生を熱演していました。観客たちもじっくりと劇に見入り、大人顔負けの立派な演技に大きな拍手を送っていました

7月28日 市長に全国大会出場を報告 (市役所)

吉崎小学校の児童5人が東京で開催される「第50回交通安全子供自転車全国大会」に福井県代表として出場することを市長に報告しました。
児童たちは市長に県大会の様子や各自の課題を話し、「皆さんの応援に応えたい」と全国大会への抱負を述べていました。

7月28日 あわらを元気にしたい (市役所)

「市民活動サポート助成金」事業の支援団体を決定する公開プレゼンテーションと審査会を行いました。応募した6団体が歴史やダンスなどをテーマにしたまちづくり活動を提案。地域の活性化への熱い思いを審査員にアピールしました。
この事業は地域の活性化やまちづくりに取り組む団体、グループを応援するもので、助成金にはふるさとあわらサポート基金が充てられています。

画像は、パソコン用ホームページからご覧ください。


問い合わせ先
政策広報課
電話:0776-73-8005

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福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)


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