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まちかどgraffiti 2015年 6月


6月1日 おもてなしへの熱意をアピール (市役所)

おもてなし向上支援補助金の交付対象団体を決めるプレゼンテーションが行われました。おもてなしに取り組む市内の6団体が応募し、うち3団体が対象団体に決定。それぞれが観光客にあわら市の魅力を伝える提案を発表し、審査員におもてなしへの熱い思いをアピールしました。

 

6月4日 いつまでも元気にスポーツを (トリムパークかなづ)

あわら市老人クラブ連合会スポーツ大会が開催され、今年は合計903人が参加しました。チームで協力しながら「ボールでデート」や「宅配便レース」など12種目に取り組み、選手も応援している人も笑顔で溢れていて、スポーツと交流を楽しんでいました。

 

6月9日 思い出の味 笹ちまきを手作り (本荘公民館)

本荘地区の女性たちによる笹ちまき作り講座が開催され、男女15人が参加しました。笹の葉でもちを巻くのに最初は手間取っているようでしたが、何個か作るうちに慣れてきた人もいて、互いに教え合いながら思い出の味であるちまき作りを楽しんでいました。

 

6月10日 記念の連だこに興奮 (本荘こども園)

本荘こども園の公設民営化10周年を記念した式典が行われ、子どもたちが元気に歌を歌って祝いました。
また、あわら温泉凧会が40枚の連だこを披露。たこ揚げ体験では、たこの引く力に驚きながらもしっかりと糸をつかみ、空に一列になって浮かぶ色とりどりのたこを見て喜んでいました。
 

6月11日 製鉄を体験 (細呂木小学校)

細呂木小学校の6年生が「加越たたら研究会」の皆さんから、鉄の作り方や細呂木小学校付近で発見された製鉄炉跡について教わりました。
児童たちは火で熱した炉に木炭と赤泥を交互に入れ、炉の熱で汗を流しながら真剣な表情で製鉄作業にチャレンジ。炉を開けて出来上がった鉄の塊を取り出すと、児童からは驚きの声が上がりました。

 

6月13日・14日 かるたの真剣勝負 (清風荘)

全国競技かるた福井大会が開催され、全国から集まった484人が熱戦を繰り広げました。別室では大スクリーンで中継が行われ、来場者は永世名人の松川さんによる解説を聞きながら、迫力ある試合風景を真剣に見守っていました。

 

6月13日〜21日 色とりどりの花菖蒲に囲まれて (北潟湖畔公園)

第30回花菖蒲まつりを開催し、300種20万本の花菖蒲が咲き乱れる園内で、来場者は色とりどりの花菖蒲を眺めながら散歩を楽しんだり、写真を撮ったりと思い思いに楽しんでいました。
恒例のステージイベントや地元特産品の名産市、湖上遊覧のほか、今年は第30回を記念してスタンプラリーやプロカメラマンによる来場記念写真撮影など多彩な催しも行われました。
 

 

6月21日 かるたっておもしろいね! (美松)

「ちはやふるweek」夏のイベント・かるた教室を開催。市内外から約40人が参加し、あわら市かるた協会の皆さんから競技かるたのルールやコツを教わりました。
最初はゆっくり札を探していた子どもたちですが、札を覚えてくるとだんだん早く取れるようになり、覚えた札が読まれると勢いよく札を取り合って楽しそうに試合をしていました。

 

6月26日 童謡で伝えたいもの (金津こども園)

金津こども園と芦原こども園で、歌手の由紀さおりさんによる「童謡で伝える会」が開催されました。由紀さんが童謡の良さや日本語の美しさなどについて話した後、「大きな古時計」などおなじみの童謡を歌うと、参加者はじっくりと耳を傾けていました。
最後に全員で「手のひらを太陽に」を振り付きとともに合唱するなど、子どもたちも親も楽しみながら童謡に親しんでいました。

 

6月28日 湖上でスピード戦 (北潟湖)

あわら温泉カヌーフェスティバルを開催し、カヌー駅伝大会とスプリント大会が行われました。 あいにくの強風となったカヌー駅伝大会でしたが、参加した21チームはタイミングを合わせながら懸命にパドルをこいでいました。
また、スプリント大会では、オリンピック出場選手も参加。スピード感あふれるレースに観客席からは歓声と拍手が送られていました。

画像は、パソコン用ホームページからご覧ください。


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電話:0776-73-8005

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