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まちかどgraffiti 2015年 1月


1月10日 一年の無火災を祈願 (坂井市丸岡体育館)

嶺北消防組合出初式が開催されました。屋外式典では太鼓隊の演奏の後、音楽隊を先頭にあわら市と坂井市の消防職団員800人と消防車両60台が雄々しく分列行進を行いました。
越前三國鳶隊による演技では、高さ約6mのはしごの上で披露される圧巻の演技に、会場からは歓声と大きな拍手が送られていました。

1月11日 未来への希望を笑顔にのせて (グランディア芳泉)

あわら市成人式が開催され、本年度に20歳を迎える344人のうち277人が参加しました。式典では、新成人を代表して坪川将之さん(菅野)と後藤夏未さん(椚)が「互いに協力し合い、あわら市に恩返しができるよう努力したい」と決意の言葉を述べました。
華やかな振り袖やスーツに身を包んだ新成人たちは、久しぶりに会う友人や恩師との再会を喜び、近況や思い出話に花を咲かせていました。

1月14日 今日からみんなも「認知症サポーター」! (金津小学校)

6年生104人を対象に認知症サポーター養成出前講座が行われ、「認知症サポーターキャラバン」メイトの藤田さんと井上さんが認知症の症状や認知症の人への接し方などを紙芝居で伝えました。児童たちからは「認知症の人をどうやってサポートすればよいか分かった」「認知症の人を助けてあげたい」などの感想が聞かれ、認知症についてしっかり学んだようでした。
講座の後、認知症を支援する目印の「オレンジリング」が配られ、児童たちも「認知症サポーター」の仲間入りをしました。

1月16日 福井の伝承料理を作ろう! (芦原中学校)

食育出前講座が行われ、芦原中学校の1年生が伝承料理「打ち豆汁」を作りました。大豆を木づちでつぶして作る昔ながらの打ち豆作りにも挑戦し、生徒たちは飛び跳ねる豆に苦労していました。
食生活改善推進員に調理のコツを教わりながら、生徒たちは手際よく調理し、出来上がった野菜たっぷりの打ち豆汁をおいしそうに平らげていました。

1月18日 繊細なリボンの世界に誘われて (金津創作の森)

アート・プロジェクト Ribbonesia(リボネシア)の作品展「Ribbonesia FOREST」展が開幕しました。この作品展では、自然や生き物をリボンで表現したクラフトアートを紹介しており、あわら市に拠点を置く世界有数の服飾副資材メーカー・SHINDO社製のリボンが作品に使用されています。来場者は、薄いリボンから作り出された躍動感あふれる立体的な作品の数々に見入っていました。
また、Ribbonesiaの代表・前田麦さんによるワークショップも行われ、参加者はリボンで動物を作り、Ribbonesiaの世界を満喫していました。

1月31日 福をつかんで無病息災を願う (本荘公民館)

今年1年の無病息災と交通安全を願って、新春豆まき祭が行われました。橋本市長や地元関係者が2階から豆の入った小袋を投げると、参加者たちは福をつかみ取ろうと、一斉に手を伸ばしていました。
親子紙粘土教室では、紙粘土と毛糸を使って干支の羊を作り、子どもたちは完成したかわいらしい羊の置物に満足しているようでした。
また、新春落語では、全国女性落語大会で大賞を受賞した坂井市在住の「都の亭こはる」さんが落語を披露し、来場者は初笑いを楽しみました。

画像は、パソコン用ホームページからご覧ください。


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政策広報課DX・情報発信戦略室
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