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まちかどgraffiti 2014年 10月


10月2日 夢をかなえた先輩ってすごいね! (芦原小学校)

市の母子手帳や給食配送車などに描かれている「ユコちゃん」のイラストレーター・中本優さんが、母校の芦原小学校を訪れました。4年生の児童たちと給食を食べながら夢をかなえた経緯などについて語り、児童たちに夢を持つ大切さを伝えていました。中本さんが即興で担任の先生の似顔絵を描くと、児童たちは先輩の仕事ぶりに憧れのまなざしを向けていました。


10月4日 おっきなお芋が採れたよ (あわら夢ぐるま公園ほか)

伊井保育所の親子いも掘り会が行われ、園児と保護者145人が参加しました。あわらの自然を愛する会が北潟国有林を案内し、園児たちはアケビの実を食べて自然の恵みを味わっていました。
また、夢ぐるま公園に隣接した畑でいも掘りを行い、園児たちは大きなサツマイモを全身を使って一生懸命掘り起こしていました。参加者たちは自然に触れ、実りの秋をたっぷりと満喫していました。


 

10月4日 消費生活を考える (文化会館)

あわら市消費生活展が行われ、消費者啓発標語とポスターの入賞者に対し、賞状や記念品が贈られました。その後「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者である山田真哉氏が「会計士から学ぶ消費税8%時代のくらし方」と題して講演会を行いました。お金を上手に管理する方法について話があり、参加者たちは真剣に耳を傾けていました。


 

10月11日 甘いスイーツに夢中! (にぎわい交流広場)

昨年に続いて開催したスイーツマルシェでは、市内外の和洋菓子店など9店が地元の農産物を使用したスイーツやドリンク、地元で採れた野菜などを販売しました。来場者は、何種類も並ぶ商品に目を奪われながらもお目当てのスイーツを選び、おいしそうに舌鼓を打っていました。
また、今年はバルーンアートショーやお菓子を積み上げるゲームなども行われ、会場はたくさんの親子連れでにぎわっていました。


 

10月11日 温かいクラフト品に顔ほころぶ (金津創作の森)

11日〜12日の2日間にわたってクラフトマーケットが開催され、県内外のクラフト作家が約70のブースで手作りの品を販売しました。来場者は作り手から商品についての説明を聞きながら、じっくりと商品を見て回り、温かみあふれる手作り品のショッピングを楽しんでいました。


 

10月16日 酒米が元気に実りました (剱岳ファーム)

「女将のお酒づくりプロジェクト」の第2回会議が開かれ、完成した日本酒を2月に披露することなどが決まりました。その後、女将6人が仕込みに使う酒米「山田錦」の稲刈りを行いました。女将たちは(農)剱岳ファームの人たちに稲刈りのコツを聞きながら、かまで一生懸命刈り取り、元気に実った酒米を見て、お酒づくりが着実に進んでいることを実感しているようでした。


 

10月18日 わいわい広場 (子育て支援センター)

毎年恒例の「わいわい広場」が行われ、多くの親子連れが訪れました。これは、市内の保育士が保育現場の様子を子育て中の保護者に知ってもらおうと毎年開催しているものです。
「わいわいシアター」では、保育士による劇「おおきなかぶ」が披露され、親子で「うんとこしょ、どっこいしょ」と一緒に掛け声を掛けながら、劇を楽しんでいました。そのほか、マラカス作りやボール投げ遊びなど、保育士と一緒に遊ぶさまざまなコーナーが用意され、終日たくさんの人でにぎわっていました。


 

10月19日 PVメンバーも熱演 (吉崎御坊跡、波松海岸ほか)

市の観光プロモーションビデオ(PV)の最後の撮影が行われました。シナリオの1つ「老人と妻、そして運転手」では、PVプロジェクトメンバーの岡田広さん(榛ノ木原)が主役を務めました。普段スタッフとして参加しているときとは異なる緊張感を漂わせながら、田中監督の指導のもと、渋い演技を見せていました。PVは3月に完成する予定です。


 

10月19日 駅前に華やかな庭園が出現 (にぎわい交流広場)

あわら市フラワーサポート協議会による初めての作品展「花の作品展inあわら」が行われました。ハンギングバスケットや寄せ植えなど約150点の作品でにぎわい広場がイングリッシュガーデンに変身しました。来場者は、普段とは雰囲気が変わった広場に驚きながら、華やかな作品の数々に見入っていました。


10月19日 軽快なダンスで魅了 (あわら湯のまち広場)

ダンスによるまちおこし企画「第3回あわらTOWN BRIDGE」が開かれ、県内外から50人が参加しました。団体部門では、チームで息を合わせたキレのあるダンスで、観客を魅了していました。また、個人部門では、音楽に合わせて即興のダンスを披露し、会場からは拍手が送られていました。


 

10月19日 灯りで作る光のアート (あわら湯のまち広場)

「灯り回廊」が開催され、市内の竹細工師たちが作ったあんどん30基とあかりばやし約800個が幻想的な光で広場を包みました。来場者は、写真を撮ったり、芦湯につかりながら眺めたりと、温泉情緒を感じながら灯りのアートを楽しんでいました。最終日には、ベリーダンスや民族楽器の演奏なども行われ、光と音楽のコラボレーションが来場者を魅了していました。


 

10月21日 子どもたちから元気をもらって (トリムパークかなづ)

10月21日と22日に金津地区と芦原地区の健康長寿祭が行われました。金津東保育所と白藤保育園の園児たちが太鼓やダンスの発表すると、お年寄りたちは大きな拍手を送り、子どもたちのかわいらしい遊戯に元気付けられているようでした。


 

10月26日 カヌーについて学ぼう! (北潟湖)

平成30年の福井国体にあわら市でカヌー競技が開催されることから、カヌー競技について市民に知ってもらおうと、体験会が行われました。市内の中学生を中心に8人が参加。カヌー競技についての講義を受けた後、パドルの使い方や艇の乗り方などを熱心に学んでいました。


 

10月26日 広域的な災害相互支援を (小山市)

栃木県小山市市制60周年記念式典で、中国紹興市と友好都市関係にある国内5市が災害時相互応援協定を締結しました。小山市とあわら市のほか、静岡県富士宮市や兵庫県西宮市、富山県南砺市が締結。大規模災害発生時には互いに食料や水、被災者の一時収容施設を提供し、必要な職員を派遣することなどを取り決めました。


 

10月26日 産みたて卵はおいしいね (アグリツーリズモNora)

9月27日から10日26日まで開催されたオンパク「うららん」では、多くの参加者があわらと三国の魅力を満喫しました。
最終日のプログラム・平飼いニワトリの「のら仕事」体験では、ニワトリ小屋で産まれたての卵を採り、卵かけご飯にして食べました。参加者たちは日常では味わうことのできない体験と自然の恵みを楽しんでいました。


 

10月30日 「おもてなし」に取り組む団体を応援 (市役所)

「おもてなし向上支援補助金」の交付団体を決定する審査会を行いました。これは、北陸新幹線金沢開業を見据えて市民のおもてなし力の向上を目的につくられた補助金を交付うする団体を決定するため企画されたものです。応募があった6団体は、それぞれ自然や宗教、温泉情緒などあわらの資源を活用したおもてなしの企画をプレゼンテーションし、おもてなしへの熱い思いを審査員にアピールしました。


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