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セントピアあわらにおいて、毎年恒例の芦原芸妓協同組合による新春舞踊が行われました。
新春にちなんで、お祝い事などに踊る「松のみどり」、「六段」、「我が物」などが披露され、笛や三味線、太鼓に合わせ、扇や傘をもった踊り手たちが華やかに舞いました。
嶺北消防組合による消防出初め式がトリムパークかなづで行われ、越前三国鳶隊によるはしご乗りの演技や消防団員による一斉放水などで、無火災を祈願しました。
はしご乗りの演技では、隊員が5つのグループに分かれ、高さ6mのはしごの上で、演技者がさまざまな技を披露しました。
式には、消防署職員や消防団員ら約950人が参加しました。
今年市内で成人となったのは317人。市では、新しく大人の仲間入りをした皆さんを対象に成人式を開催しました。
式では、新成人を代表して、宗澤一也さんと伊藤真季さんが「これまでわたしたちを育て支えてくれた家族や地域の皆さんに恩返しをしていきたい」と、決意の言葉を述べました。
県庁と坂井市役所、あわら市役所でテロ対策の頭上訓練が行われました。
訓練は、市内のJR北陸線での列車爆破テロや武装集団が公民館に立てこもりなどが発生したとの想定で行われ、市職員は県職員と連絡を取り合いながら立て続けに起こる事態に対応しました。
今年で第5回目となる酒の器展。「おいしいシーンをカタチにする」というテーマのもと、県内外から765点の作品が寄せられ、このほど開幕式が行われました。
会場には、実用的で普段使いの酒器もあれば、素材・意匠を楽しむものやデザイン・機能性に優れたものまで多種多様な作品がところ狭しと並べられました。
展示会は3月6日まで開催されます。
市で全市区長会議が行われ、131区の区長さんを「行政連絡員」に委嘱しました。
今年がいい年になるよう、子どもたちは勢いよく近づいてくる鬼に力いっぱい豆をまきました。
当日は、最初に鬼のお面を参加した児童みんなで制作。その後ジュニアリーダーのお兄さんお姉さんとゲームを楽しみました。その後鬼にジュニアリーダーが鬼に扮して登場。子どもたちは力を合わせて豆をまいて鬼を追い払いました。
市内の小中学生に作る喜びやアートの魅力を感じてもらおうと開催しているわくわくアートスクール。受講した児童や生徒の作品の展示会が開催されました。
会場には、陶芸やサンドブラスト、竹細工、ろうけつ染めの作品約580点が展示されました。
あわら市役所
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