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芦原芸妓の1年間の稽古の成果を披露する「柳糸会」。会場となったセントピアあわらには大勢の人が足を運び、芸妓たちのあでやかな舞に酔いしれました。
伝統芸能継承者育成事業の第1号の採用となった米澤沙苗さんも日ごろの練習の成果を披露し、会場からは大きな拍手が送られました。
糖度が高く、ほどよい酸味もあり濃厚な味が特徴のナシ「豊水」の目ぞろえ会が開催され、生産者ら約70人が参加し、採れたてのナシを評価し合いました。
今年は、例年に比べ小ぶりですが、梅雨明けの天候に恵まれ甘さは十分とのことです。
交通事故防止と交通安全教室の普及を日本全国に呼びかけることなどを目的に、交通安全母の会を中心とした交通安全全国キャラバン隊が9月6日から福井県に入り、8日にあわら市を訪れました。
中央公民館で行われた坂井地区の市長表敬セレモニーでは、橋本市長がみずから書いた交通安全の標語を披露。交通事故の撲滅に努めていくことを誓ったあと、活動をしっかりと受け継いでいくとあいさつし、キャラバン隊を激励しました。
知的障害者就労支援施設「ピアファーム」のメンバーと歌手の長野泰昌さんによる第2回夢の果実コンサートが文化会館で開催され、市内で活動している音楽グループの音泉組や新田泉さんらが出演し、会場を盛り上げました。
このコンサートは、農林水産省の「田舎で働き隊」員としてピアファームに派遣されたことのある長野さんが、そのときの経験を曲にして施設に贈ったことがきっかけで開催されたとのことです。
講師として吉崎小学校や芦原中学校に勤務したこともある西出有由美さん(舟津温泉)が、海外青年協力隊員としてカメルーン共和国に派遣されることになり、このほど市役所を訪れ橋本市長に報告しました。
西出さんは、大学生のころから海外青年協力隊に興味があったそうで、これから2年間、現地の小学校の先生として、子どもたちに体育・図工・音楽などの情操教育を指導する予定です。
あわら市の市民団体「ゆうゆうと輝く市民の会」は、あわら市が誇る名所などをめぐる、郷土を知ろう!お宝発見ツアーが開催しました。
5回目となる今回は、25人がツアーに参加し、北潟湖遊覧や越のルビー収穫体験を楽しみました。 北潟湖遊覧では、舟を操縦する船首が、北潟に伝わる言い伝えなどを説明。約15分ほどを遊覧し、北潟の豊かな自然を舟の上から楽しみました。
寸劇を通して交通安全の啓発を行う、交通安全寸劇アカデミーが開催され、「あわら高齢者交通安全リーダー」が最優秀賞のアカデミー賞を受賞しました。
寸劇は、各チーム15分の持ち時間の中で、交通安全をテーマに劇を披露。各チームとも、横断歩道の渡り方や、反射板の有効性などを分かりやすく演じていました。
市内で100歳を迎えるお年寄りをお祝いするため、橋本市長が、吉崎の見野サダオさんを慶祝訪問し、ガーゼケットや花束などの記念品を贈りました。
今年は、市内で見野さんを含めた3人のお年寄りが100歳を迎えます。
あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
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