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社会人として責任と自覚を促し、次世代を担う若者として認識を深め、学生から職業人となる意識の転換を図るため、「新社会人の祭典」が開催されました。
当日は社会人デビューセミナーなどが行われ、会場に足を運んだ100名を超える新社会人は、真剣な表情で講師の話を聞いていました。
市内の小学校で入学式が挙行されました。
金津小学校では、桜の木の近くでクラス分けの表が貼り出されていました。お父さんやお母さんと表をみて、自分の名前を見つけてはしゃぐ子どもたち。親子で小学校入学の喜びを分かち合う姿が印象的でした。
また、入学式の後には、各旅館の温泉を無料開放し、親子で入浴体験が行われました。
市文化会館、藤野厳九朗記念館において、第8回遊び展が開催されました。
ゲストとして雅楽の奏者が招待され、その独特の音色が訪れた人たちを魅了しました。
東証1部上場の総合商社「神栄」(本社神戸市)の子会社「神栄アグリフーズ」と市の間で「農業参入に関する協定書」が調印されました。
耕作放棄地の増加や担い手の高齢化などの問題を打開するため、農地の貸借の規制が緩和されことが今回調印につながりました。今後、神栄アグリフーズは坂井北部丘陵地で農地を賃借し、カボチャやサツマイモなどを栽培。坂井市の工場で加工し、カット野菜にして神栄などを通して販売する予定です。
福井県あわら市(旧金津町)椚に生まれ、生涯にわたって福井県を拠点に画家としての活動を続けた志田弥広さん(1929-2008)の作品展の開幕式が行われました。
当日は、創作の森の入居作家をはじめ多くの人が訪れ、裸婦をはじめとした「女性像」、「拓画」、「墨絵」を中心に約100点の多種多様な作品の世界に引き込まれていました。
刈安山の山頂の広場で山開きが行われ、約50人が参列し、シーズンの安全を祈りました。
また、神事の後には、農業法人剱岳ファームによって「剱岳そば」が振る舞われ、参列者は地元そばに舌つづみを打っていました。
京都市の東本願寺から吉崎東別院まで「御影」を運ぶ蓮如上人御影道中の一行が23日吉崎に到着し、地元の住民を含む大勢の人たちがちょうちんを掲げて一行を出迎えました。
本堂に入る前の石段では、地元消防団員がみこしを担ぎ駆け上がる姿を一目見ようと、沿道に多くの人が集まり、にぎわいを見せていました。
当日、参加者は市役所を出発して史跡などをめぐりながら吉崎御坊まで歩く順路で、目的地の吉崎御坊では満開の桜のしたで神楽の舞を楽しみました。
神楽に頭をかんでもらうと「頭がよくなる」などの言い伝えがあり、子どもたちは緊張しながらも、神楽に頭をかんでもらっていました。
JA花咲ふくいから、自動体外式除細動器(AED)が3台、市に寄贈されました。寄贈されたAEDは、市文化会館、武道館、金津創作の森にそれぞれ設置されました。
害虫や塩害などによる北潟国有林の松枯れの対策としてクロマツの苗木の植樹が行われました。
当日は、あいにくの雨模様にも負けず、県フォレストサポーターの会のメンバーや波松小学校児童らが苗木100本を植樹しました。
毎年恒例の芦原春祭りが開催され、芦原温泉街を山車が練り歩きました。
祭りは、芸妓による踊りの奉納から始まり、人形山車、桜山車、太鼓山車の三つの山車が22時時まで温泉街を練り歩きました。山車に乗り込んだ芸妓が奏でるお囃子や露天、地元の子どもたちよる「子どもみこし」などが、祭りに華を添えていました。また、湯のまち駅前やセントピアあわらなどで 嶺北と嶺南のバンドが競演する「音楽の交差点」が開催。道行く人も足を止め、演奏に聞き入っていました。
あわら市役所
〒919-0692
福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)