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「女性消防団員入団結成式」が行われ、嶺北消防組合あわら消防団から6人、坂井消防団から21人が、嶺北消防組合初の女性消防団員として任命されました。
女性団員たちは「女性の優しさを持って『安全で安心して暮らせるまちづくり』にまい進することを誓います。」と入団の決意を述べました。
あわら消防団の女性団員6人は、4月12日に椚、鎌谷区で行われた春季火災防ぎょ訓練に初参加し、応急手当などに取り組みました。
市内の各小学校で入学式が行われました。
会場に入場した新入生たちは、少し緊張した表情で、励ましの言葉やお祝いの言葉などを聞いていました。
入学式終了後、教室へ移動した新入生たちは、担任の先生から名前を呼ばれると大きな声で返事をしていました。
郷土の観光資源である温泉に親しみ、郷土愛をはぐくんでもらおうと、市内の新入学児童と保護者を対象に「思い出体験入浴」が行われました。
入学式を終え訪れた親子たちは仲良く温泉につかり、心ゆくまで満喫していました。
金津村田製作所では、地域貢献活動の一環として、会社の食堂から出た空き缶の回収や、家庭の不用品を持ち寄ったバザーなどが開かれています。
これらの活動を行っている社員会「悠和会」は、昨年1年間の収益金で、ハスの実の家に洗濯機を、金津雲雀ヶ丘寮に歩行器を寄贈しました。
県建物解体業協会と市が「災害時の建築物などの解体撤去に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害発生時に、応急活動や復旧活動で支障となる倒壊した住宅、店舗、道路、公共施設などの建築物、木くず、金属くず、コンクリートの塊などの災害廃棄物の解体と撤去をお願いするものです。
矢野勝士会長は「解体撤去専門の業者が作業を行うことで、スピーディーな復旧活動ができるはずです。」と話していました。
シーズン中の無事故を祈り、刈安山で山開き神事が行われました。神事は、刈安山を管理している剱岳文化共栄会が17年前から行っています。
山開きに合わせて、地元の人たちが作る「剱岳そば」のお店も再開されました。そば店は、10月中旬までの土曜日と日曜日に営業されます。
蓮如上人の肖像画「御影」を、京都市の東本願寺から吉崎東別院(吉崎)に運ぶ蓮如上人御影道中の一行が到着しました。
京都から一週間かけて約250kmの道程を歩いてきた一行は、吉崎東別院の前で、ちょうちんを持った住民らに迎えられました。
5月2日まで毎日法要が営まれ、同日、御影は再び京都へ運ばれます。
藤野厳九郎記念館で、市内在住の京刺繍職人 岡本浩次さんの作品を展示した「遊び展」が行われました。
「遊び展」は、藤野厳九郎記念館を活性させようと、市民グループにより毎年行われています。
訪れた人たちは、作家本人から作品の説明を受け、細やかで美しい、見事な作品に見入っていました。
汗ばむような陽気の中「あわら温泉春まつり」が行われました。
舟津温泉薬師堂で、芦原温泉芸妓協同組合の芸妓さんと舞妓さんによる踊りが奉納された後、本山「杉本謙信」と花山、太鼓山が温泉街に繰り出しました。
三味線や笛、太鼓の音色が街中に響き渡り、終日大勢の人でにぎわいました。
嶺北と嶺南の音楽グループが交流するイベント「音楽の交差点 春」が開催されました。
セントピアあわら前広場では、ギターの弾き語りやジャズ演奏などが行われ、嶺北と嶺南のメンバーが急きょ一緒に演奏するなど、楽しいステージが繰り広げられました。
秋は美浜で開催予定です。
吉崎小学校の児童と幼稚園の園児たちが、波松海岸でコウナゴ漁の地引き網を体験しました。
波松の漁師でつくる「万両網同好会」の人たちと一緒に、ヨイショ、ヨイショと網を引いていくと、コウナゴが大漁に捕れ、児童と園児たちはピチピチと勢いよく跳ねる小さなコウナゴに触れて大興奮でした。
地引き網を体験した後は、その場で釜ゆでしたアツアツのコウナゴを、おいしそうにほお張っていました。
あわら市役所
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