市長の部屋
2010新春のごあいさつ
2010新春のごあいさつ
新年、明けましておめでとうございます。
皆さまには、お健やかに新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
経済・雇用情勢の急速な悪化とともに幕開けした昨年は、これに追い打ちをかけるように新型インフルエンザの爆発的な流行など、国民生活に大きな不安が続いた年でした。
また、夏の衆議院議員総選挙の結果、長きにわたって続いた自民党政権から民主党連立政権へと国の舵取りが移り、国政上も大きな変革の年となりました。
このような状況のもと、市政においては、就任以来、意を注いで参りました金津・芦原両中学校の耐震補強工事と改修工事にようやく着手することができました。併せて、小学校の耐震化についても順調に進めることができ、市の明日を担う子供たちが、安全かつ安心して、豊かな心と健やかな身体を育むことができる環境の実現に、また一歩近づくことができました。
このほか、あわら市民の共通の目標となる市民憲章を制定するとともに、「花菖蒲」「梅」及び「白鷺」を市のシンボルとして定めました。いずれも市民の皆さまの案を基にしたもので、これから市のイメージアップに大いに役立てて参りたいと考えております。
さて、今年は、昨年から進めております「若い世代が、住み、生み、育てたくなるまちづくり」を政策としてさらに深化させ、多くの人が集い、暮らす、活力と活気に満ちたまちの実現を目指して参ります。そのために着目するのは、「健康」「教育」「環境」の3つの要素で、その効果を高めるための基盤として「地域コミュニティ」と「経済産業」の強化を位置付けます。そして、この取組については、それぞれの言葉の英語表記の頭文字を取って、「HEECE()構想()」と名付けました。
引き続き、厳しい財政環境が予想される平成22年ではありますが、この「HEECE構想」を前面に出しながら、JR芦原温泉駅周辺やあわら湯のまち駅前多目的用地の整備、嶺北金津消防庁舎の移転事業など、山積する課題に向き合い、着実にこれを進めながら、市民や企業の皆さまから、ずっと住み続けたい、活動したいと思っていただけるまちづくりを進めていきたいと考えております。
新たに迎えたこの1年も、市民福祉の向上とあわら市の発展に向けて、全力を尽くす所存でありますので、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
年頭にあたり、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまで問合せ下さい。
