市長の部屋
2008新春のごあいさつ
2008新春のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、輝かしい希望に満ちた新春を、ご家族おそろいでお健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
旧年中は、公私にわたりまして、温かいご支援をいただき、厚くお礼を申し上げます。本年も、市民の皆さまの福祉向上とあわら市の発展に向け、さらなる努力を重ねてまいりますので、なお一層のご理解をいただきますようお願いを申し上げます。
さて、昨年を顧みますと、2中学校の存続を公約に掲げ、意を決して臨んだ4月の市長選挙におきまして、皆さまの温かいご支持により、初当選をさせていただきました。以来、芦原中学校と金津中学校の残し方につきましては、金津中学校の耐震診断や財政シミュレーションの実施など、さまざまな方策を講じながら、10月19日には、2中学校の整備方針と平成30年度までの財政見通しを公表させていただきました。
これを基に、12月の市議会定例会におきまして、芦原中学校改築と金津中学校耐震・大改修を示した新市建設計画の変更を提案いたしましたが、残念ながら、多数の同意を得ることはかなわず、否決という結果となりました。私は、権力の源泉は市民の中にあるとの思いから、2中学校存続の民意は、市長選挙において明らかであるとの考えに立ち、各議員のご理解を求めてまいりましたが、結果的に、多数の賛同を得られなかったことにつきましては、大変申し訳なく、市民の皆さまに心からお詫びを申し上げます。
しかしながら、芦原中学校の現状を考えたとき、いっときの停滞も許されない状況となっています。芦原中学校の早期改築と金津中学校の安全確保に向け、最大限の努力を重ねてまいりたいと考えておりますので、引き続き、皆さまのご理解をいただきますよう、お願いを申し上げます。
本年は、あわら市の誕生から5年目を迎えますが、中央と地方の格差の増大や原油高がもたらす市民生活への深刻な影響に加え、2中学校整備問題が越年したこともあり、あわら市にとりましての2008年は、決して、順風満帆な船出とは言えないのかもしれません。
このような中ではございますが、私といたしましては、山積する問題を着実に解決し、子育て支援の充実や教育環境の整備、産業の振興などに努め、市民の皆さまに住んで良かったと思われるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
結びにあたり、市民の皆さまには、市政へのより一層のご支援とご理解をお願い申し上げますとともに、本年が、皆さまにとりまして、幸多い年となりますよう、心からご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまで問合せ下さい。
