2009年新春のごあいさつ
謹賀新年
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新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、お健やかに新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
旧年中は、公私にわたり、皆さまから温かいご支援をいただき、厚くお礼を申し上げます。本年も、市民の皆さまの福祉の向上とあわら市の発展に向けて、全力を尽くす所存でありますので、一層のご理解と協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて、昨年は、市民の皆さまに大変ご心配をお掛けしておりました中学校問題に、一応の決着をみることができました。結論といたしましては、当初私が目指していた内容からは後退したといわざるを得ませんが、芦原中学校と金津中学校の存続を前提とした改修に道筋がついたということは、市民の皆さまのご支援とご要望をようやく一つの結果として表すことができたということであり、感慨もひとしおであります。
今後は、基本計画や実施設計などの手続を経て、あわら市の将来を担う子どもたちが、安心して学習し、可能性の芽を伸ばすことができるよう、両中学校の同時着工を念頭に、耐震補強工事が急がれる7つの小学校につきましても、一日も早い改修の実現に努めて参ります。
一方、目を外に転じると、米国発の経済不況はかつての大恐慌の様相すら帯びており、各国の懸命のてこ入れにもかかわらず、いまだ回復の糸口すら見出せない状況にあります。こうした世界的な経済危機にこそリーダーシップを発揮すべきわが日本でありますが、国では、衆参両院のねじれが原因なのか、景気の回復はおろか、地方の振興や発展には至っていないのが現状であります。
こうした閉塞感の強い昨今の社会情勢ではありますが、本年3月に合併5周年を迎えるあわら市といたしましては、北陸新幹線開業に伴う周辺整備や、芦原庁舎の利活用など山積する課題に向き合い、着実にこれを解決するとともに、「若い世代が住み、産み、育てたくなるまちづくり」の実現のため、子育て支援制度の充実、産業の振興といった活性化策にも積極的に取り組んで、市民の皆さまに住んでよかったと思われるまちづくりを進めて参りたいと考えております。
結びに当たり、市民の皆さまには、市政へのより一層のご支援とご理解をお願い申し上げますとともに、本年が、皆さまにとりまして、幸多い年となりますよう、心からお祈り申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
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