(本荘公民館)HEECE構想事業!!新しい年の“福”を呼び込む「節分豆まき祭」アルバム
地区をあげて節分行事
公民館2階には、早々と一般や親子連れなどで満員になり、新年にかける熱気が伝わっていました。
新しい年が、無病息災で元気で過ごせるよう御祈祷があり、一人ひとりが厄払いを神妙な顔つきで受けていました。
豆まきは、公民館2階から中沢俊昭区長会長ほか2名やJA徳田信幸支店長、本荘駐在所山和広所長ら3名、龍雲禅寺宗清志副住職らの来賓によって撒かれ、一般住民や親子づれなど130名が、競い合って“福”を拾っていました。
準備運営は、「本荘地区まちづくりの会」によって行われ、本荘地区生涯学習推進員7名と地域ボランティアスタッフ5名を中心に、あわら警察署から4名と河邊此衛副区長ほか5名にも協力をいただき、魅力あるまちづくり活動を勧めることができました。
参加者からは、「福豆をたくさん拾いました」「福を貰いました」と満足そうに話をしており、地域の行事として年々参加者が増えてきています。
豆まき祭の様子は、1月30日~2月3日に福井ケーブルTVで、9:25・12:00・19:00(1日3回)放映されています。
来年の参考にさせていただくため、ご意見を本荘公民館(Tel78-5874)までお寄せください。
異世代交流 午前9時30分~10時
地区内外からタクシーの相乗りをして参加した「いきいき健康教室」高齢者、「あそびの広場」児童10名と親子ら30名が、福井県レクリエーション協会立インストラクターの指導で、「ジャンボ紙相撲大会」を行い、楽しいひとときを過ごしていました。
4ゾーンに分かれたトーナメント大会では、組み合ったお相撲さんが倒れるまで夢中になって土俵を叩き、負けても勝っても大きな歓声を上げて、みんなの笑顔がとても素敵でした。
各ゾーンでは優勝者と次勝者が決まり、3位決定戦も行われて、表彰式では大きな拍手が出ていました。
交通安全寸劇鑑賞 午前10時~10時30分
あわら高齢者交通安全リーダー協議会(代表 七郎丸政夫)による「寸劇」が、公民館2階大広間ステージで上演され、自転車での走行注意、黒い服装は夜間で確認できにくく、反射シールを貼り事故防止に役立てることなどの面白い演技に、会場は爆笑したりうなづいたり替え歌を歌ったりして盛り上がっていました。
協議会は、あわら市小学校区に一般市民から18名の会員が配置され、あわら警察署交通課と連携しながら、小学校や高齢者の集まりで交通ルールを学ぶ寸劇を上演したり、街頭での交通安全活動を行っています。また、文化会館で行わている、金津安全運転管理者協議会主催の「交通安全寸劇アカデミー賞」にも出演し、たびたび最優秀賞を受賞する構成の良さと面白さ、高い演技力を披露しています。
御祈祷と厄払い 午前10時30分~10時45分
日本古来の伝統行事「豆まき」歴史と由来のお話を聞き、平穏無事で過ごせる幸せを感じていました。
龍雲禅寺副住職により御祈祷があり、100名余りが一人ひとり重厚な経典を肩に当てられ、新しい年の無病息災の厄払いを受けました。
豆まき<福袋と袋菓子1300袋> 午前10時45分~11時
「福は内 鬼は外」、生涯学習推進員会野尻会長の掛け声で撒かれると、参加者は歓声を上げて拾い合い、ポケットを膨らませていました。
赤いシールが貼ってある福引券付きの小袋(100袋)を数えて、景品のティッシュ箱6個を交換するお父さんに、一つも無かった人を羨ましがらせている風景がありました。
目の前の落ちた豆袋は素早い児童に拾われて、笑顔を見せている大人もいました。
高齢者には事前に、福豆と袋菓子、景品のティッシュ箱が手渡され、健康長寿を祈りました。
しし鍋汁100食の提供
隣接のJA倉庫内では、本荘地区まちづくりの会(生涯学習推進員会)6名により湯気の上がった「しし鍋汁」が振舞われ、参加者は冷えた身体を温めながら、楽しそうな笑顔を見せていました。また、福引シールが貼ってある福豆袋を当て、交換所で景品のティッシュ箱を嬉しそうに抱える親子もありました。
実施要項
日時
平成24年1月28日(土) 午前9時30分~11時(豆まき祭午前10時45分~)
会場
あわら市本荘公民館
あわら市中番1-5
主催
本荘地区まちづくりの会
主管
本荘地区生涯学習推進会
本荘公民館
後援
本荘地区区長会
あわら警察署
あわら交通安全リーダー協議会
JA花咲ふくい芦原基幹支店
その他
HEECE構想事業の助成により、「ふるさと再発見」の経費一部が補なわれています
豆まきの豆知識
どうして豆まきするの
本来、節分とは季節の変わり目である「立春・立冬・立秋・立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから、節分といえば立春の前日だけを指すようになりました。
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追儺(ついな)という行事が行われるようになり(俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれます)、その行事のひとつ、豆打ちの名残が「豆まき」というわけです。
節分の夜、年齢より1つ多い数を食べると、無病息災でいられるという縁起があります。
どうして鬼をやっつけるの
「鬼」という字を「おに」と呼びますが、「おに」という日本語は「陰おん」に由来し、「陰」とは目に見えない気、主として邪気を指し、それが「おに」なのです。
また、隠れているこわいものとして「隠人おんにん」が変化したという節もあり、形の見えない災害、病、飢餓など、人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は、鬼の仕業と考えられていたのです。
つまり、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、鬼に豆をぶっつけて邪気(おに)を払い、福を呼び込もうというわけです。
どうして鬼はあんな格好なの
十二支の丑というのも陰陽でいうと陰になり、鬼が住むのは鬼門である丑寅の方角なので、鬼は牛(丑)の角と虎(寅)の牙を持ち、虎のふんどしをしているのです。
どうして大豆なの
大豆には霊的な力が宿ると信じられており、昔から神様への供え物として使われていますが、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって、大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話があり、魔の目(魔目まめ)に豆を投げつけて、魔を滅する(魔滅まめ)にも通じるそうです。
ただし、豆まきに用いられる豆は、炒り豆でなくてはいけません。
これは、生の豆を使って拾い忘れたものから、芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからです。
どうして鰯や柊も関係するの
鬼の嫌いなものは「臭い鰯(いわし)の頭」と「痛い柊(ひいらぎ)のトゲ」です。
そこで、鰯の頭を焼いて柊の枝に刺し、それを家の戸口に置き、鬼の侵入を防ぐ焼嗅(やいかがし)という風習もあります。
開催日カレンダー
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