でました!!ご来光と熊!「霊峰白山登山」本荘公民館始末記
4年ぶり悲願のご来光に感動!!
南竜山荘で午前3時30分に起床。大いびきをかく者がいるとわかっていたら、耳栓が必需品だったねと苦笑。
いつのまにか短く熟睡したような、一睡もできなかった山ガールもいたそうで、満月の澄み切った青い明りと、足元を照らすヘッドライトを頼りに木道を約1時間、目覚めていない身体をなんとか歩ませ、まだ薄暗い「アルプス展望台」に到着しました。そこは既に、登山者の群れで、適当な足場を確保するのに冷や汗ものでした。
朝焼けの雲海の彼方に、ぽlっかり浮かびあがっている真っ黒な北アルプスが望まれ、あちこちで感嘆の声が聞こえる中、どきどきしながら待つこと20分、悲願のご来光は、午前4時50分に輝かしい姿を見せてくれました。
汗して、体力を使い果たし、ここまで来た者にしか得られない元気と感動を得ることができ、明るくなった山道をみんな満面の笑顔で山荘に戻りました。
共催
あわら市本荘体育協会 あわら市本荘公民館
期日
平成23年7月16日(土)~17日(日)
経費
宿泊代7600円、弁当900円
宿泊先
南竜ヶ馬場「南竜山荘」 電話(076)259-2022
日程
本荘公民館を、12名の住民がマイクロバスで午前7時予定前に出発。リュックをパンパンにして、早めに集合していた山男と山ガールたちでした。
途中、コンビニで食料を調達して市ノ瀬には午前9時着、交通規制がありましたが、マイクロバスは別当出合駐車場まで乗り入れができました。
午前9時30分に登山口つり橋を渡り、砂防新道の山道をゆっくり中飯場へ向かい、身体を慣らしました。
甚乃助避難小屋には午後2時に到着。県警ヘリが下山者の怪我人を吊り上げるのを見ながら、昼食は、遅めのおにぎりで空腹を満たしました。
いよいよ登山道へ、まだ笑顔も見えます。
石川県警へりもお出迎えでした。
あと40分程度で、目的地南竜ヶ馬場の南竜山荘です。
エコーライン分岐付近のお花畑には、夏の花が真っ盛りで、疲れを癒してくれました。また、沢には残雪があり、冷たい流れに手を入れると、火照った身体に心地よく感じました。
もう一息の頑張りどころ、午後3時過ぎにやっと到着。受付のアルバイト3名対応の不味さで入室が手間取り、外で待つみんなの身体を冷やしてしまったのが、申し訳けなかったです。
部屋は10人部屋で、参加者の12名分の枕が整然と並んでいる、一人分の狭さには驚きました。
特大のウエットティッシュ(1袋30枚)を準備し、身体を拭いてもらいました。もちろん男性は部屋から追い出され、廊下の隅で裸になりながら、周りを気にして細々と着替える状況でした。
夕食は午後5時からで、本荘一族は30分前から並び、同じテーブルで食事と情報交換ができて良かったです。
午後7時から山荘内で、白山の自然観察会の話があり、何名かが参加したようです。
午後8時消灯、私も含めて4名は枕を逆にしていましたが、夜中に起きるヘッドライトの明りで目覚め、踏まれないように身体を起こす始末でした。
色とりどりの満開のお花畑に、笑みがこぼれます。
エッ!熊が目の前に・・・
翌日は、室堂からの1時間分だけのんびりできて、午前7時30分に下山です。
途中、30人以上の団体の列が途切れることなく続くのにびっくり、狭い登山道では登り優先で立ち止まることがしばしばあり、「こんにちは」の挨拶を交わすのも大変でしたが、我々は下山者の余裕の笑顔でした。
別当覘きを過ぎたころ、先頭の仲間が突然「熊やあ~、熊がいる~」。一瞬・・・凍りつきました。
覘いてみると、足元を大勢の登山者が通過しているのを無視して、子熊が木の上で、バリバリ音を立てて野生のさくらんぼを食べている姿を確認、夢中でシャッターを押しました。でも、きっと近くに親がいるに違いないと戦々恐々。
いろんなハプニングがありましたが、午後1時過ぎに市ノ瀬駐車場で昼食の弁当を取りました。
白峰温泉で汗を流し、車中でソフトクリームを食べながら、全員無事下山できたことを喜び合い、公民館には午後4時に到着しました。
食事中の子熊に、お邪魔しました。
開催日カレンダー
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