標準 拡大

(本荘公民館)「市総合防災訓練」で、自助・共助と備え確認

最終更新日:2011年09月02日

M7.6想定 730人が訓練

 あわら市総合防災訓練が、28日(日)本荘小学校で行われ、本荘・新郷地区の住民約380人と市や嶺北消防組合などの防災関係機関約350人が参加しました。
 この訓練は、午前630分に、嶺北北部を震源とするマグニチュード7.6の直下型地震が発生し、家屋倒壊や火災が発生して多数の負傷者が出たとの想定で実施されました。
 災害情報が、防災行政無線で流されると、住民たちは19自主避難場所(区民館等)へ避難し、安否確認や避難経路を確認しながら、 本荘小学校へ移動しました。

下番区民館へ避難グラウンドへ移動

市長あいさつ参加者

 現地対策本部テントです。各区長から本部に被害状況が報告された後、自主防災組織の会長(区長)から各班に対し、活動の指示が出されました。あわせて、堀江氏(総務課)から、細かい情報のアナウンスがありました。
現地対策本部放送テント

 グラウンドでは、災害発生直後の初動態勢などを確認し、情報、消火、避難誘導、救出、救護、給食給水など、班ごとに訓練をしました。自主防災組織で自主防災組織で訓練

 避難誘導班は、竹の棒2本と毛布を使って簡易担架を作成する訓練をしました。
簡易担架つくり担架つくり

 倒壊家屋から4人一組担架でけが人を運び出し、応急手当をしました。
担架で搬送トリアージポスト

 消火班は、持参したバケツを使ってのバケツリレーや、消火器を使った初期消火の方法を学びました。
初期消火訓練バケツリレー消化消火器による消火バケツ初期消火

 人形を使ったAED講習では、救急消防士より心蘇生法について実技指導を受けながら、施術者は真剣に取り組んでいました。
AED体験救護用テント

 濃煙体験は、ケムリが充満したテント内に入り、手探りで出口を探す恐怖を体感していました。
濃煙体験濃煙体験しました

 河川増水の応急措置として、土のう袋にスコップで3杯の砂を詰める作業を行い、土のうを3段に積みました。(積み土のう工法)
水防工法土のうつくり土のう袋つくり土のうつくり

 嶺北消防組合のはしご車搭乗体験にも参加し、高層ビル火災に対応する高さを体験しました。
はしご車搭乗体験はしご車搭乗はしご車搭乗

 総務省が各県に1台配置している支援車展示があり、多彩な緊急対応機能を搭載しているのに驚きました。
支援車展示内見学支援車展示

 県防災ヘリによる救助訓練では、3階校舎屋上から負傷者が救出されるのを見ることができました。
防災へり防災へりで救出

 緊急物資搬送訓練がありました。
緊急物資緊急物資

 非常炊出訓練で活動した、あわら市赤十字奉仕団(代表浅田美子委員長)と、給食給水班(地区住民)みなさんです。
赤十字奉仕団非常炊き出し訓練災害ボランティア炊き出しボランティア

 閉会式後、参加者は炊き出しおにぎり2個を貰って解散しました。
閉会式おにぎり炊き出し

 前日には、本荘公民館で約700人分(60kg)の米とぎをし、5升釜9個やガスコンロの準備などにあわら市赤十字奉仕団と市職員は奔走しました。
 当日は、早朝4時30分から、約30人の奉仕団の方が炊き出しおにぎりを作り始めました。

開催日カレンダー

2011年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
             

情報発信元

文化学習課本荘公民館

直通電話 0776-78-5874 / メールアドレス komin-honjyo@city.awara.lg.jp

※「用語解説」のご連絡については、ウェブリオまで問合せ下さい。


この記事は役に立ちましたか?