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ヒブワクチンの接種について

最終更新日 2022年1月17日| ページID 007913 印刷する

対象年齢

生後2カ月から生後60カ月(5歳)に至るまで(誕生日の前日まで) 

接種回数及び間隔

接種開始時期によって、接種回数が異なります。

接種開始時期ごとの接種回数および間隔
接種開始時期 接種回数 接種間隔

生後2カ月~生後7カ月に至るまで

(この時期での開始をお勧めします)

初回接種3回(12カ月までに完了してください)

追加接種1回

初回接種 27日以上(医師が認める場合は20日以上)

追加接種 初回接種終了後、7カ月以上(13カ月までの間隔で接種することをお勧めします。)

生後7カ月~生後12カ月に至るまで

初回接種2回(12カ月までに完了してください)

追加接種1回

接種開始が生後2カ月~12カ月の場合、初回接種終了前に生後12カ月を超えたときは、残りの初回接種は行わず、最後の注射終了後27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回接種して完了

生後12カ月~生後60カ月に至るまで

1回

接種時の持ち物

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 住所などが確認ができるもの

ヒブ感染症の基礎知識

厚生労働省ホームページ Hib感染症(新しいウインドウが開きます)

ヒブワクチンと副反応について

インフルエンザ菌は7種類に分類されますが、重症例は主にb型のため、ワクチンとしてこのb型が使われています。このワクチンは世界的に広く使われていますが、わが国でも、平成20年12月に接種できるようになりました。副反応としては、局所反応は中心で発赤44.2%、腫脹(はれ)18.7%、硬結(しこり)17.8%、疼痛5.6%、全身反応は発熱2.5%、不機嫌14.7%、食思不振8.7%などが認められています。

実施医療機関はこどもの予防接種事業についてをご覧ください。

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お問い合わせ先

健康福祉部子育て支援課

電話番号:0776-73-8021 ファックス:0776-73-5688
メール:kosodate@city.awara.lg.jp