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小児用肺炎球菌ワクチンについて

最終更新日 2019年6月17日| ページID 007914 印刷する

対象年齢

生後2カ月から生後60カ月(5歳)までの誕生日の前日まで

接種回数及び間隔

接種開始時期によって、接種回数が異なります。

接種開始時期 接種回数 接種間隔
初回接種 追加接種

生後2カ月~生後7カ月に至るまで

(この時期での開始をお勧めします)

初回接種3回

追加接種1回

27日以上の間隔で3回

(生後24カ月までに完了。12カ月までの完了をお勧めします。)

2回目を12カ月を超えて接種した場合、3回目はせずに初回接種完了とする。

生後12カ月以降に、初回終了後60日以上の間隔で1回

(生後12カ月~15カ月での接種をお勧めします。)

生後7カ月~生後12カ月に至るまで

初回接種2回

追加接種1回

27日以上の間隔で2回
(生後24カ月までに完了。13カ月までの完了をお勧めします。)
生後12カ月~生後24カ月に至るまで 2回 60日以上

生後24カ月~生後60カ月に至るまで

1回 なし

接種時の持ち物

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 住所などが確認できるもの

小児の肺炎球菌感染症の基礎知識

厚生労働省ホームページ 肺炎球菌感染症(小児)(新しいウインドウが開きます)

13価肺炎球菌結合型ワクチンと副反応について

子どもで重い病気を起こしやすい13の血清型について、子どもの細菌性髄膜炎などを予防するようにつくられたのが、小児の肺炎球菌ワクチン(13価肺炎球菌結合型ワクチン)です。
このワクチンによる国内での副反応は、接種局所の紅斑、腫脹、発熱です。

接種医療機関はこどもの予防接種事業についてをご覧ください。

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お問い合わせ先

健康福祉部子育て支援課

電話番号:0776-73-8021 ファックス:0776-73-5688
メール:kosodate@city.awara.lg.jp