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エイズについて

最終更新日 2014年6月3日| ページID 005055 印刷する

エイズは、まだ流行中の病気です

エイズの原因となるウイルス・HIVに感染すると、体を守ってくれる「免疫力」が低下します。免疫力が低下することで、健康な時には何でもない弱い細菌やカビなどで病気にかかりやすくなります。HIV感染からエイズ発症までは、3年~10年程度かかりますが、その間ほとんど自覚症状はありません。そして、感染に気付かず、知らないうちに他の人にうつしてしまう恐れがあります。
自分のためはもちろん、大切な人にうつさないためにも、HIV感染を知ることが大切です。HIVは主に性交渉で感染します。性行為の経験のある人はぜひ検査を受けてください。

HIV/エイズ検査を受けましょう ! 

6月1日から7日はHIV検査普及週間です。
期間中、国や都道府県では、HIV検査・エイズ相談についての普及啓発を行い、HIV検査の浸透・普及啓発を図っています。
福井県でも、各健康福祉センター(保健所)で土曜・夜間のエイズ相談・HIV抗体検査を実施します。
詳しくは、県健康増進課ホームページをご覧ください。

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お問い合わせ先

健康福祉部健康長寿課

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp