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社叢林

最終更新日 2014年11月28日| ページID 006199 印刷する

概説

赤尾白山神社の社叢林は、スダジイを主として、最大のもので樹高25メートル、幹廻6.34メートル、根回り8.5メートルの大木をはじめ、根回り4.54メートル、3.48メートル、3.34メートル、2.26メートル、2.56メートル、2.43メートルの樹木もあります。
また、根回り2.68メートルのケヤキ、3.72メートル、2.56メートル、1.95メートルのスギや、1.54メートルのセンダンなども見られます。指定後台風で、裏の斜面が崩れシイの巨木数本が失われたのが残念です。
当白山神社には、鎌倉期の阿弥陀如来像(市指定文化財)が安置されています。

概要

社叢林
指定区分あわら市指定文化財(天然記念物)
所在地福井県あわら市赤尾11字22番(白山神社境内)
指定年月日昭和56年2月20日
所有者・管理者白山神社

場所情報

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