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神宮寺城跡

最終更新日 2022年5月11日| ページID 011922 印刷する

概説

神宮寺城跡は、戦国時代の山城の特徴を示す顕著な城郭遺構で、大きさは東西約270m、南北約250mあり、あわら・坂井市域では屈指の規模をもっています。また、城の構造などから、兵士が常駐する「詰城」と考えられ、加賀一向一揆に対する最前線の重要拠点として、使用されていたものと思われます。

概要

神宮寺城跡
指定区分あわら市指定文化財(史跡)
所在地福井県あわら市沢57字、58字、59字、指中70字
指定年月日令和3年3月25日

場所情報

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